俗離山(ソンリサン)林閑里(イムハンリ) #5 - 美しい松の木の景色を眺めることができる場所、‘林閑里松群落地’ - (Korea Tour)
投稿者 : Mazinger
 | 旅行地域 : South Korea
 | 閲覧数 : 46033
最終更新日 : 2017/02/18

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  • 俗離山(ソンリサン)
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  • 法住寺(ポプジュサ)-1
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  • 法住寺-2
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  • 法住寺-3
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  • レイクヒルズ観光ホテル
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  • 宣炳國(ソン・ビョングッ)家屋-1
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  • 宣炳國家屋-2
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  • 松の群落地
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林閑里(イムハンリ:임한리)の松の群落地 :


朝の空気が凉しくなる11月には、霧と松林が調和して神秘的な景色を誇り、全国の写真作家の視線を釘づけにする場所があって話題となっている。


全国の写真作家が注目するその場所は、忠北報恩郡炭釜面林閑里(チュンブクボウングンタンブミョンイムハンリ:충북 보은군 탄부면 임한리)の松林で、1万2890㎡の面積に、並外れた樹形250年あまりの老松が100本以上自生しており、「美しい忠北の環境名所100選」に選ばれるほど自然景観に優れているという評価を受けている。


特に、林閑里(イムハンリ:임한리)の松林は、去年から報恩ナツメ祭り(ボウンテチュチュクチェ:보

은 대추축제)の会場として使われており、都会に住む人たちに広く知られ、週末には早朝から観光バスやマイカーが列を作るほど、写真を撮りに来る人たちの天国になった。


キム・ホンドク(33歳・報恩邑校士里(ボウンウプギョサリ:보은읍 교사리))さんは「立ちこめた霧が松を抱く風景は一点の東洋画を見るようである」、「日がのぼる前、霧が静かに立ち込め、その後晴れていく頃には、あちこちからカメラのシャッター音がこだまする」と語った。/報恩=ジュ・ヒョンジュ記者(忠清(チュンチョン)日報(충청일보))


日がのぼる一時間前に到着して、青い光の夜明けの雰囲気を松とともに収めました。誰もいませんね。日がのぼる時間にカメラと三脚を持って出て行くと2台の車両が急に入って来ました。7~8人のカメラマンが降りてきて、松林を熱心に押し分けて進んでいきますね。その姿を見て慌てて出て来ました。霧が立ち込めた神秘的な風景を収めるにはやはり晩秋に来るべきですね。












心配していたレイクヒルズでの朝食- ファンテコムタン(황태곰탕):

とにかく冬にここを訪れる人がいないせいか、暖房が入っていないようです。コートを山ほど着こんで 2階の食堂に行きました。





牛の足の骨とスケトウダラがよく合って、少ししょっぱいところを除いては、おいしさを感じるのに差し支えありませんでした。ていねいに焼かれた目玉焼きが一緒に出て、空腹を満たすのに充分でした。昨日のまずい料理のシェフが頭の中から消えました。おかずもどれもこれもすべておいしかったです。おいしく頂きました。別に注文した場合は1万ウォンだそうですが、適当な価格だと思います。







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