Holiday Journal

Holiday Journal
Hi, Lets look around cool places in Korea together with me! :)
1074 | 20030962

ハプチョン #2 - ハプチョン映像テーマパーク - (Korea Tour)
 | Holiday Journal
最終更新日 : 2017/04/11

旅行地域 : South Korea
 | 閲覧数 : 498301
https://blog.lookandwalk.com/ja/blog/mazinguide/1671/trackback

  • Start
  •  
  • 黄梅山(ファンメサン)
  •  
  • テーマパーク
  •  
  • 行きたい(カゴパ)食堂
  •  
  • 正陽沼(ジョンジャンヌプ)
  •  
  • 風景
  •  
  • 手作りきしめん(ソン・カルグクス)
  •  
  • 音道(ソリキル)
  •  
  • 聖宝博物館(ソンボ・バンムルグァン)
  •  
  • 海印寺(ヘインサ)
  •  
  • コバウ食堂
  •  
  • Finish



ハプチョンで有名な観光地といえば5つのうちに入るのは「ハプチョン映像テーマパーク」です。人の手で作った人工のテーマパークが観光客に人気な理由は多数の有名な映画とドラマの撮影場だからです。有名な作品では「ブラザーフッド」、「サニー」、「弁護士」、「ジョヌチ」などがあり、ドラマでは「ガクシタル」、「光と影」、「エデンの東」などがあります。




「ハプチョン映像テーマパーク」はガホリという昔から風水的にいいという土地に位置しているので、ここで撮影するとヒットすると言われているらしいです。ご利益を受かりながら映画の中の駅みたいなチケット売り場があるビルに入りました。




最近のセットは入場料だけで10,000ウォンもするんですがハプチョン映像テーマパークはハプチョン市から運営するため安いほうです。




チケットを買って扉を開くとすぐ昔のソウルの町が広がっています。ゆっくりしながらもできるし、馬車に乗って一周もできます。チケット売り場から出て左のロ地から右に回ると1920年代から1980年代までのじ時間の流れにそって観覧できます。




最初にみえるのは1920年代の日帝強占期にたくさんあった「ゾクサンカオク敵産家屋」の町です。 敵産家屋というのは「占領地にある敵の財産」と示すのですが、日帝強占期にヨンサン、グンサン、ポハンなどにたくさんあった 敵産家屋の町を再現しておいたものです。まるで日本の町にきたみたいな「日本らしく」できていて、日本からも見学、撮影に利用されてるみていです。




敵産家屋のロ地から入ると「キョンギョジャン」という場所が出てきます。ソウルに実際あるキョンギョジャンは2001年に有形文化財129号に指定されているところで、べくバム キム・グ先生が使われていた執務室です。綺麗に作られている庭園が印象的です。




キョンギョジャンの隣には立派な韓屋が一軒あります。ここはイファジャンで、ソウルのイファ洞にあった、イ・スンマン大統領が住んでいた韓屋を再現したものです。ここでイ大統領は91才、奥さんであるプランチェスカ女史は93才まで長寿しましたからここで食事すると長寿するという話もあります。ここのイファジャンは食事ができる韓定食屋です。値段はテーマパークにしては安めで、温かいご家庭食が食べられます。ただ月曜日は休みです。



1920年代から1960年代までの庶民の町を再現した庶民町です。偽物だとわかっていても古い電柱、壁、ブロックの一つ一つがリアルで、私が生まれてもいなかった頃の本物の町をあるいているみたいでした。




庶民町の横には茶屋もあります、クラシックな看板が綺麗だと言いながら、若い恋人たちがここで写真を撮って行きます。「ヨロダバン旅ロ茶屋」、古めかしいです。




テレビドラマによく出る聖堂です。叶わない恋をする恋人がここで二人きりの結婚するドラマの悲しいシーンを見たことがあります。




正面の建物は韓国を植民統治した朝鮮総督府です。有名な女優のキム・ヘスが映画の「モダン・ボーイ」で弁当爆弾で爆破した場所でもあります。最近はドラマ「ガクシタル」ではチョンノ警察署で使われました。




この総督府の前には当時一番の繁華した京城(昔のソウル)の街が広がっています。




繁華してた街らしく、酒屋、食堂、洋服店、病院、カフェなどのいろんな商店が昔の姿であります。看板や広告などを読みながらビルを一つづつみる面白さがあります。隅まで見てみましょう。



地面に焼かれているのは電車が利用するレールです。いつもは停車されていますが、撮影があるときは運行できます。ドラマで電車が通るシーンを目にしたことがあるはずです。それがここ、「ハプチョン映像テーマパーク」です。



朝鮮総督府の後ろには戦争映画でよく見たセットがありました。



黒く焼かれたビル、爆撃で崩壊されたビル、放置された軍用トラックなど、実際戦争があった廃墟のようです。リアルですね。



ここは多くの映画ファンにも見慣れているはずです。戦争セットが国内にそこまでないのでドラマの戦友、映画のブラザーフッド、戦火の中へなどの戦争映画、ドラマが撮影されました。実際の映画クリップも見せたいのですが著作権でできないのが惜しいです。




また京城の街に出てくると見える、あの豪華なビルが「バンドホテル」です。これも再現されたものです。バンドホテルは韓国歴史で最初の商業的なホテルでソゴンドンにありましたが 撤去されました。今はロッテホテルがあります。ここの一階は政治、経済人の交流に使われて、ドラマのガクシタル、京城スキャンダルなどがここで撮影されました。



ここはどうでしょう。見たことあるかも知れません。デフン劇場という場所です。昔の映画やドラマで劇場シーンはほとんどここで撮影されました。体表的に映画の「将軍の息子」でパク・サンミンが話したり喧嘩したりした場所です。




ほとんどのビルは入れないのですが、デフン劇場には昔の映画のポスターを展示しており、休憩もできます。それに劇場にふさわしく、中には3D映像も感想できる所もありますので特別なイベントがあったら体験できるものもあります。




デフン劇場の横には京城駅、今のソウル駅なんですが、ビルの中には今まで撮影した映画と俳優の写真、鉄ロの信号機、列車の絵などが展示されています。ここソウル駅を中心で左側が1920年代から1960年代のソウル、右側は1970年代から1980年代までのソウルのチョンノを中心で昔のを再現しています。




ソウル駅の次はナミョン駅の鉄橋につながるのですが、実際のソウル駅とナミョンドン鉄橋は近く位置していて、ソウルの昔の姿をできるだけリアルに再現しようとする努力も伺えます。




子供の頃にみたのと本当に似ているので思い出の旅行になりました。



遠くから見ると立派な鉄橋なんですが、近くで見ると木材にペイントで塗ってあります。この鉄橋だけじゃなく、壁のセメント、ブロックも遠くからみるとそれっぽいですが、実際は木材にペイントです。面白い作りですね。




ナミョンドンの次はチョンノの街です。前に見える瓦屋が天に祭り上げる祭壇だった「ウォングダン園丘壇」。この街で映画の「サニー」のハイライトである、デモ群衆の中で主人公達が喧嘩するシーンが撮影されました。映画の中のシーンが思い出しました。




ウォングダンの向こうには「ピマッコル」というチョンノのグルメ通りがあります。映画「弁護士」のグッパもここで撮影されました。ここはただ再現しただけじゃなく、思い出のお弁当、グッス、コーヒーなどの店が実際運営されています。他の撮影場とは違い、ハプチョン映像テーマパークは運営している店があっちこっちにあり、その他にもカフェ、売店があるから目でみるのだけじゃなく、昔のビルの中で食事まで出来るのが楽しいです。




ピマッコルの次はチョンノの裏ロ地があります。年月が経っていますが、チョンノにはまだこういう場所が残っているのでまるで本物のチョンノを歩いてる気がします。




ここにも特別な思い出があるセウン商街を再現した場所です。昔は全国の電子製品流通の中心でしたからパソコンの部品を買うためによく行っていました。ここも昔と今とあんまり変わっていないのでなぜか嬉しいです。




ここの小さな楽しみといえば、昔のゲームセンターで実際ゲームができます。ギャラガー、1945などの思い出のゲームがコインを入れると遊べます。




今でも車が走っていきそうな道ロの上に南大門の表示板もあるし、並木、街灯もあります。近くにみえる赤いレンガのビルが中央郵便局で、遠くに見えるのがテーマーハウスという安いユースホステルです。元は「テソンビル」という「エデンの東」を撮影した場所ですが、ハプチョン映像テーマパークの中に3つある宿泊施設の一つです。運営が終わったテーマパークの中にも街灯は灯すのですが、誰も居ないソウルの昔の街を散歩できる、特別な経験ができます。




チョンノの昔の街から出ると列車の駅と列車があります。ここでも列車に乗って発つシーンがたくさん撮影されましたでしょう?おそらくブラザーフッドの避難シーンで見た気がしないでもありません。




列車の中にも入れます。木で出来ている昔の列車の通りです。古めかしくて懐かしい気がします。




駅から出ると近所に一つはある電気屋、万屋などがあります。この万屋では蒸しパンと饅頭も売っています。




そして最後で出口の向こうにはドラマ「サランビ」でチャン・グンソクとユナが行った春川バスターミナルがあります。この前で終車を逃した二人が思い出しました。今はミョンシン医院の看板ですが、撮影するものによって変わるといいます。


全国に約150個の映画・ドラマの撮影セットがあるのですが、その中で一番使われているところがここ、「ハプチョン映像テーマパーク」です。人気の理由は有一といえる、リアルなソウルの街の再現だそうです。それで見ものする人には映画のシーンの中にいる、またタイムスリップしたみたいな面白さがある場所です。これだけじゃなく昔の店で食事、ドラマセット場で宿泊もできる、いろんな楽しさがある場所です。


Map

位置:キョンナム ハプチョングン ヨンジュ面 ガホリ418, ハプチョン映像テーマパーク (경상남도 합천군 용주면 가호리 418, 합천영상테마파크)

電話:055-930-3754

営業時間:年中無休、夏:9時~18時(3月~10月)、冬:9時~17時(11月~2月)




합천영상테마파크, 영상테마파크, 테마파크, 드라마촬영지, 세트장, 옛날서울, 서울, 과거, HapcheonCineThemePark, CineThemePark, ThemePark, dramafilmingsite, filmingsite, OldSeoul, Seoul, Past, 陜川映像テーマパーク, 映像テーマパーク, テーマパーク, ドラマ撮影地, セット場, 昔のソウル, ソウル, 過去, 陕川影像主题公园, 影像主题公园, 主题公园, 电视剧外景地, 外景地, 古首尔, 首尔, 过去, Hapcheonภาพสวนสนุก, วิดีโอสวนสนุก, สวนสนุก, สถานที่ตั้งละคร, ชุด, เก่าโซล, โซล, ที่ผ่านมา
一行コメント(0) 
PDF
ブックマーク
電子メール
0bytes / 200bytes
リスト表示