Holiday Journal

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1591 | 20189555

春川 #1 - ITX青春列車, 昭陽江ダム, 昭陽江水文化会館 - (Korea Tour)
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最終更新日 : 2017/03/31

旅行地域 : South Korea
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近くて遠い所、江原道(カンウォンド)。青い東海と険しい雪岳山(ソラクサン)への 山行がまず浮かぶ 江原道への旅行は休暇シーズンだけに旅立てるようにとても遠い旅行地に感じられます。




とは言え、以外に首都圏から1~2時間かかる交通を備えながら、さまざまな見ものやグルメまである 江原道の旅行地があります。 それは歌‘昭陽江乙女’の歌詞の背景である江原道の第1の都市、 春川(チュンチョン)です。今日は旅行者にとって昭陽江(ソヤンガン)の終着地であり、北漢江(プクハンガン)の新たなスタート地点の美しい湖畔の都市、そしてグルメにはタッカルビ(鶏の焼肉)と マッククス(混ぜそば)がまず浮かぶ味の都市、 春川を訪ねることにしました。



清凉里駅(チョンニャンニヨク) ITX青春列車 ITX청춘열차


今度の 春川旅行は 一山(イルサン)から春川まですぐ行く便利な市外バースがあるにもかかわらず、 江原道は汽車に乗るほうがマシ。 さらに、 京春線ラインにはリニアモーターカーのKTXの次に早いという高速列車「ITX青春列車」が運行されているので、私たちは近いITX青春の終着駅の清凉里(チョンリャンリ)駅へ朝早く移動しました。



清凉里駅の地下鉄の乗り換えの移動中に見えるデパートのフードコート。“まだ開店もしてないのに何が見える?” まだ開店前のフードコートだけれども、すでに小坊はガラスの壁にくっついて見物中です。



駅舎内にはすでに多くの人が行き交いしていて、まずガラスの壁にくっついている小坊を離せて、駅内の小さいテイクアウトのコーヒーショップの前をぶらぶらし始めました。



ショーウィンドーの中には見るだけで甘さが感じられるさまざまなマフィン、お菓子、ワッフルが並べていて、コーヒーはもちろん、他の飲み物が特に安く販売されています。



‘あら、これは買わなきゃ~’。今日の旅行は急に急いで出たため朝ごはんまで飛ばしちゃいました。旅行が始まる前におなかがすいてくる不祥事が起こっています。



しばらく見回した私たちは結局甘いグルメのかわりに軽くツナ入りキンパプ(のり巻き)一つとコーヒーだけ買って、急いでITX青春列車のホームへ足を速めました。



いろいろんな見物しながら到着したホームの階段の下。“あれ。。。?“ 今まで数百回も地下鉄に乗ってきましたが、はじめて見る装置が片方に置いていました。 京春線は汽車のITX青春と一般の地下鉄が同じ線路で運営されているので、汽車を利用する顧客を区分するためにこのように向こうでは交通カードを当ててホームに出なければならないみたいです。



一般的な地下鉄の改札口でもなく、説明がけっこう複雑に見えてじゃっかん慌てましたが、私たちは案内板に書かれている通りに‘下車用‘に交通カードを当てて無事にホームへ Go~ Go~!!



バースを除いて、 京春線を通じて春川まで運行する交通施設は大きく二つの方法があります。一つ目の移動手段は安い価額で利用できるという長点を持っていますが、上鳳駅(サンボンえき)から春川駅まで20個程度の駅を経て、上鳳駅を基準にして約1時間20分の時間がかかるという短所がある一般電車。


それに比べて、ITX青春列車は清凉里、加平(カピョン)、春川など4-5箇所だけの駅で停車し、龍山駅(ヨンサンえき)を基点で1時間10分程度かかる高速列車で、移動にたくさん時間を消費するより旅行地で長い時間を楽しみたい人に合う交通手段であると言えます。それで、私たちもITX列車に決定。



もちろん、このITX青春列車は汽車の特性である早い移動速度だけではなく、地下鉄と違って列車内に休憩施設とトイレおよびフードコートも運営されています。そこに私たちの視線を捕らえる2階列車があることはもう一つの長点。普通8両の客車の中で4号車と5号車のみ2階で構成されていて、時間帯によって2階列車の構成台数は違ってきます。



到着したITX列車の出入り口に入ると立ち席のお客のための小さな待合室の向こう側。上下に1階と2階をつなげる二個の階段がアットマークのように曲がれています。階段の形が不思議ではありますが、このせいで残念ながら汽車旅行の白眉である‘フードカート‘の2階列車への進入が不可能になるという致命的な短点の原因でもあります。そのかわりに職員が直接メニューを持って注文を受ける、いわゆる訪れるシステムを提供します。



できれば春川旅行に行く間、広い視野が確保できる上の階の座席でありますよう願いましたが、すでに予約の当時2階の全席が満席。 客室の入り口に立って一度ため息をし、惜しく思いながら1階の客室に下りました。




40-48人乗りの一見しても息苦しい一般客室に比べたら、ここは天国。ネットの予約サイトでも確認できますが、ぎゅうぎゅう詰めになる一般室に比べ、2階型の客室は1両が24人乗りでとても広い座席を自慢します。



その中でもベストは2階列車の偶数番号の座席。奇数番号の座席には車窓の柱があって、窓の外を見るにじゃっかん制限的で、特に進行方向の右から北漢江のが見えるのでCとD列が風景を鑑賞しやすいです。




個人的には2列のC,Dの座席は裏側に荷物を置くスペースがあって、座席を自由に動けて ベスト席だと思います。これから春川行きの列車を乗る時は必ずこの座席を前売りするようにします。



しかし、ベスト席を選んだ私たちにも反転は存在しました。座席に座って窓の外を眺めると、ホームを過ぎる人たちの足だけぷかぷか浮いています。‘これなら土だけ見ながら春川に着くんじゃないの?’やっぱり原因は私たちの客室が1階であるという点。



幸いにそんな心配は列車がソウルを外して外郭に向かいながら、これといった1階と2階の区分は意味ないぐらい車窓の向こうに一面に広がる風景と北漢江の景色を十分に楽しむことができました。



窓の外から広がる北漢江の景色を鑑賞しながらキンパプ(のり巻き)を食べていると、いつの間にか清凉里駅から出発して40分。私たちのITX列車はチャラ島と南怡島(ナミソム)がある加平駅を過ぎ、続いて春川駅に向かって早い速度で走ります。



しばらくして到着した春川駅。 リュックを結び直して駅前の広場に降りると、京春線の複線化を記念する列車の模型と一緒に雄牛の造形物が立っています。京春線の終着地である春川駅にちゃんと到着できたようですね。思ったより複雑な経路でしたが、それでもこれからが本格的な春川旅行の始まり。
元気に歩みを踏み出しながら、私たちの一つ目の旅行地に出発しました。



春川の市内には春川駅と南春川駅この二つの電車駅があります。二つの駅間に大きいな距離差があるわけではないのですが、近郊のたいていの見ものが西部圏に集まっているため、列車を利用すると相対的に市内の西側の中途の周りに位置する春川駅が移動に少しでも有利です。



一方、南春川駅は各種のマートや市外ターミナル、高速ターミナルの周辺に位置しており、市外バースの利用や宿に移動する前の品物の購買などに有利な地域なので、参考にして効率的に下車駅を選んでください。

春川の一部の地域はバースの到着情報まで提供するくらい市内バースや交通の便がちゃんと整えている方でありますが、特別な路線の場合、普通の地方の中小都市みたいに何時間に一台ずつあるところも多いです。また、ソウル圏とは違って、思ったより広い地域が広がっている所もあるので、公共交通を利用する場合、あらかじめ配車情報をちゃんと確認した上、移動してください。 春川市内バースの路線情報は春川―洪川の広域バース情報システムホームページ(http://www.chbis.kr/busIntroChun.do?prmDistrict=1)確認することができます。


Map

住所: 江原道 春川市 槿花洞 190(カンウォン・ドチュンチョン・シクナドン 190 강원도 춘천시 근화동 190)
電話番号:1544-7788
ホームページ:http://www.letskorail.com/



昭陽江ダム(ソヤンガンダム)소양강댐


江原道春川は位置上、北漢江の上流に落ち着いていて春川ダム、衣岩( ウィアム)ダム、昭陽江ダムなど多くの多目的ダムが建設しており、湖畔の都市というあだ名を持っています。




その中でも北漢江の大きい支流の一つである昭陽江に位置する昭陽江ダムは春川だけではなく全国でも断然最高のダムとして挙げられるので、春川に来て昭陽江ダムを訪れることは選択ではなく、義務だと言っても過言ではありません。


問題は市内の北東部地域から少し離れていて、春川駅から車で約30分、タクシーで約15,000ウォンくらいの預金がかかること。たまたまに春川駅の前ではタクシー運転手たちの客引き行為がたくさんありましたが、待つ時間を除くと実際にバースとタクシーの移動路線が似てるので、私たちは安いバースを利用することにしました。



昭陽江ダムに移動するいくつかの路線の中で、11番と12番のバースが一番早い方。バースに乗ってから40分くらい過ぎると曲がりくねった道を沿って昭陽江ダムの頂上に到着して、何よりもまずまた市内に戻るバースの時間割を確認しなければなりませんでした。30分間隔の11番と12番のバースが交差運行できて、結論的にはだいたい15分ごとに一台ずつあることになります。


バースの終点である昭陽江ダムの頂上の乗下車場の向こう側には魚の飾りがついているヨンノミ滝が見えましたが、まだ作動していませんでした。やっぱり。。このような時間を合わせるのは旅行中で一番困難することの一つです。このヨンノミ滝の作動時間は11時、13時、15時に一時間ずつ運営するというので、先に参考にして運営時間に合わせて行ったら、涼しい滝を見ることができます。



ヨンノミ滝の裏側の頂上広場の真ん中には下段の方が昭陽江ダムの水(Water)を象徴するアルファベットWの形を象って作られた‘昭陽江ダム竣工記念塔‘が高く立ち上がっています。記念塔の名文は故 朴正煕(パクジョンヒ)大統領の筆跡です。



昭陽江ダム記念塔の裏側にダムの頂上道である堤防に沿って往復2.5km距離の冬季10:00~16:00、夏季 10:00~17:00に開放している八角亭(パルガクチョン)の散策路があります。



しかし早すぎた暑さにちょっと疲れていた私たちには、だた遠くで眺めるだけでも十分満足できました。しかも今日は歩くコースがいっぱいでますますPASS~.



昭陽江の下流をつめて建てられたこの昭陽江ダムは全体の高さ123m、堤防の長さ530m、総貯水量29億トン自慢する国内最大規模の多目的ダムで、ものすごい高さのおかげでダムの下から上がってくる道は蛇みたいに曲がりくねっていて不思議な感じがします。


長く伸びた堤防の上からダムの下流の方を見ていると、はるかに広がる山の間をおとなしく流れる昭陽江が見えます。ところで、もともと春川は霧が多い地域ではありますが、予想したより天気が良くなくて雲もたくさんかかって心配です。



頂上の道から回った東洋最大の砂礫ダム(泥、砂土、岩で築いたダム)、その昭陽江ダムの築造で造られた昭陽湖はその威容にふさわしく内陸の海と呼ばれるほど大きいな威容を自慢する湖です。


ところで、個人的な感じなのでしょうか。それともその間雨が降っていなかったからなのでしょうか。丹陽(タニャン)で見た清風湖(チョンプンホ)比べればそんなに大きくは見えませんでした。


しかし、実は 春川市、楊口郡(ヤング・グン)、麟蹄郡(インジェ・グン)に渡って水面直線距離60km、屈曲水面距離120kmに至るというので、私たちが見れない地域がずっと多いみたいです。


あの遠くの松よりもっと青い昭陽湖の向こう側の山裾には白い水資源公社の札が立っていて、ここがあの有名な春川の昭陽江ダムであるというのを教えてくれています。



ダムの周りにはさまざまな形のベンチと写真が取れる造形物が置いていて、その中でも最高のフォトゾーンはこの白いハクチョウがいる所。写真を撮るために人々が並んでいます。



また別の街角には、しばらく忘れていましたが、ここ 昭陽江を代表する歌である‘昭陽江乙女‘の主人公の銅像が片隅で淡い胸を抱きしめて自分の心を分かってくれない恋する人を果てなく待っています。不思議にも、‘昭陽江乙女‘の 銅像を過ぎた後からはちらほら周辺から‘昭陽江乙女‘の歌を口ずさむ人たちを見ることができます。



昭陽江ダムの一面だけ軽い気持ちで観覧しましたが、久々に広い海のような水を見たからか、それともたまに遠くから吹いてくる涼しい川風のおかげだろうか、私たちは少しずつ暑さを忘れることができました。息苦しい都心の日常から離れて、涼しい川風とすっきりした見ものが求めるのなら、韓国最大の多目的ダムであるここ 昭陽江ダムをぜひ訪問してください。


Map

住所: 江原道 春川市 新北邑 シンセムバッ路 1128 (강원도 춘천시 신북읍 신샘밭로 1128)
電話番号:033-242-2455
運営時間:常時運営



昭陽江水文化会館 소양강 물문화관


韓国は実は比較的に水の事情が良好な方に属しますが、一時、国際人口行動研究所(PAI;Population Action International)により水不足 (water-stressed)国家の5位にランクされたことがあります。



しかも、エネルギーの問題以外にもいろいろ目的を弾いてみても生活の中で水を大事にする必要性は常に存在するため、水の大切さと無駄にしない方法を学ぶことも必要です。



ところが、気楽な旅行まで来てなぜこういう硬い話をするのかというと、ここ昭陽湖裾にはそうした水の大切さを呼び起こすための韓国水資源公社が運営する『昭陽江水文化会館』が位置しているからです。


昭陽江水文化会館に移動する街角。‘あれ? 88ソウルオリンピック? ホドリ(ソウルオリンピックのマスコット)?お前がなぜここに?’ 片方にいきなり昭陽湖とは関係ないオリンピック開催記念の造形物が立っています。春川最大のミスマッチ~!!




いきなり現れたホドリを過ぎて水文化会館1階の入り口に入ると、案内デスクとOT展示室が我らを迎えます。また、ここにはコンビにーであるウォーターラウンジも整っていて簡単な食べ物や旅行中必要な品物が購買できます。


‘昭陽江ダムとの初出会い’というテーマとして始まるOT展示室の入り口に入ると、1960年度の京釜高速道路、ソウルの地下鉄1号線とともに韓国3代国策事業であった昭陽江ダムの誕生と旅程、ダム/発展施設及び断面図の案内などが展示されていて、昭陽江ダムの情報を一度に見ることができます。




また、 江原道から始まってソウルを経り、やがて西海に流れていく首都の乳腺、北漢江の水系と中に置いてある色んなダムに関する簡略な情報も確認することができます。やはり夏の梅雨期にニュースで数えなく聞いてたダムの名前がたくさん見えます。



OT展示館から出て2階に分かれている第1展示室‘水一滴の力’というテーマ館に立ち入ると、水に対する各国のイメージを始め、水の起源と循環過程及びエネルギーとしての水に関する説明が始まります。



壁面の説明を一々呼んでいると、水の起源みたいなことは以前に一度も考えたことがなかった私だから、火山の爆発で水が発生したり、宇宙から由来したという水の出生の秘密はとても新しかったという点。けれども、ここは単純に教育的なことだけ提供するように構成されているわけではありませんでした。


片方には大きな絵版が水の循環の過程を見せていて、下にある取っ手を回すと照明版に光が入ってきて子供たちの好奇心を刺激していました。



またずっと絵を見回したため少し退屈になさそうな時に神秘感があふれる音とともに水滴が白い壁を飛び回します。近づくと本人の人影だけ水の関連のある単語が壁に現れ、また落ちる水滴に手で触れるたびにまた空にまた跳ね上がるいたずらもできるようになっています。



2階の他の展示室である第2展示室の‘水一滴の力’テーマ館には現在私たちの生活で水がどれだけ消費されているか、そしてその水をどうやって節約できるのかに対して展示しています。



第1展示館に比べてじゃっかん薄暗いですが、もっと多様な照明と体験施設が整っていて子供たちの目線で水の節約に対して詳しく学べるようになっています。


第2展示館から出るころ、廊下の果に広い部屋が現れます。軽い音楽と一緒に正面と左右側に渡って広い画面から水に関する映像が早いスピードで動いていて、真ん中に立って見ていたら、まるで3Dの体験をしているような気分になるほどです。



しばらくして水の映像が終わり、‘チャラー’急にゲームが始まります。空にある雲から落ちる汚い水ときれいな水を片方にあるボールで当ててきれいな水をダムの中につめる2人用のゲーム。



お互い競争しながらダムにきれいな水をすべて集めて水門を開けると、ダムが放流されまた水の循環過程を見せてくれます。ゲームから勝ってきれいな世界をつくった小坊が勝利を楽しみながら万歳を叫んでいます。また負けるとは。。



ビルの3階にはウォーターギャラリーと会議室があるますが、会議室は開放しないで、通路にそって春川の名所を撮影した写真を展示します。



通路の端、休みを取りながら昭陽湖が見られるウォーターギャラリー。楽なソファーと小さな本棚も片方にできあがっていて、ゆっくりと読書をしたり、楽しく語り合いながら休みがとれる空間ですが、惜しくも3階まで上がってくる観覧客はあまりいません。周りを見回してみたら私たちだけいない感じ??


地上層を全部見回して、エレベーターに乗ってビルから下りてくると、地下1階には飲み物を販売するテラスカフェと屋外デッキが位置しています。



小さなぽんぽん船とぶらんこ椅子、そしていくつかのベンチが昭陽江を眺めているここ屋外デッキは昭陽湖で写真を撮るのに一番いい場所だといわれるほどとても涼しくて気持ちがいい視野を出してくれます。



ここのデッキには先に入口でも見た昭陽江乙女がベンチのフォトゾーンで寂しい表情で座っていますが、入口のこととは違って、観光客と一緒に写真に撮られるのに忙しいくらい人気があります。



屋外デッキを最後に水文化会館の観覧を全て終えた私たちは展望デッキの左側、昭陽江遊覧船の船着場に移動するために一歩ずつ歩いて降り始めました。ここ、昭陽江水文化会館は水の大切さとともに韓国のあちこちにある多目的ダムの用途を教えてくれる良い学びの空間として単純な見どころとしての旅行ではなく、教育的な面でも立派な情報を提供している知識の観光地であったことにほほえましさを感じて次の旅行地へ移動することができました。

Map

住所: 春川市新北邑川前里10-3番地 (춘천시 신북읍 천전리 10-3번지)
電話番号:033-259-7334
運営時間:10:00~18:00(冬季17:00)
ホームページ:http://blog.naver.com/kwatersyk



昭陽湖一周遊覧船 소양호


昭陽江ダムへ行く道が終わるところであり、駐車場の最も奥深いところの道には昭陽湖の水の上を休む間もなく動いてある遊覧船の船着場があります。



船着場にある遊覧船は普通30分ごと出発する 五峰山 (オボンサン)〮清平寺( チョンピョンサ )の運行主なコースになっていて、比較的に長い距離である江原道の楊口邑(ヤンクウプ)に移動する遊覧船も1日3回(11時、13時、15時)運行中です。



週末だから切符売り場の前には遊覧船に乗るための観光客が乗船券を買おうと長く並んでいて、目に付く青い色の服装をしている職員たちが横で案内をしています。 ちょっと面食らいましたが、案内をしてくれる職員の数がほとんど観光客と同じぐらい多いです。


私たちが今日利用するコースは片道でだいたい15分くらいかかる' 五峰山-清平寺コース。清平寺を観覧してまたここに戻ってこなければならないため、ここで往復乗船券を購買しました。 価格は片道二回の価格と同一な6,000ウォン。



乗船券を受け取るや、まさかそんなはずではないですが、もし起こるかも知らない不祥事に備えて乗船券に名前と電話番号を書かなければなりません。 職員から案内してもらって船着場の前方に設けられたテーブルで簡単に書いて船着場に降り立つと、停泊している数台の遊覧船が目につきます。


‘この遊覧船なのかな?’ 昨年に清風湖で乗った遊覧船に比べると小さいけど悪くないな~?'と思いましたが、私たちが乗らなければならない遊覧船はこいつさえでもなく、そばにいる漁船のようなもっと小さな遊覧船です。


次々と立ち並んだ搭乗客について遊覧船に搭乗すると、遊覧船の前の方は低い天井とびっしりついた座席がある室内、後ろの方は天井を除いて三面が開放されたまま、遊覧船の外側に沿って長い座席が置かれています。


おかげで、後ろの方に搭乗したら遊覧船が行く間、窓ガラスの向こうではなくて、直接風に吹かれながら風景を鑑賞することができます。 その中でも最高の場所は後方の一番後ろの席。 若干のエンジンの音だけを甘受したら白い水しぶきと涼しい風、そして最も広い視線で周囲を観覧することができます。



それなりの場所で風に吹かれながら行くことに満足する頃、ひゅうと横にモーターボートが過ぎていきます。
‘あ、もう~’。モーターボートは清平寺まで1台当たり5万ウォンだというから、もしかしたら大勢で行く時は遊覧船よりもっとましかもしれません。そこに早くまでするから申し分なし。



昭陽湖遊覧船は1時間当たり2台、普通30分ごと出発しますが、今日のような週末または観光客が多い時は座席がつめられるごとに次々と出発しているので、あえて時間を合わせず訪問しても長く待つことなく利用することができます。


ただ、昭陽湖遊覧船は昭陽湖の特殊な見どころは観覧できるコースではないため、あまり大きな期待をするのは禁物。昭陽ダムから清平寺まで移動するための単なる交通手段であると考えて利用しなければならないぐらいという点がとても残念でした。


Map

住所: 江原道春川市北山面清平里山205-2 (강원도 춘천시 북산면 청평리 산205-2)
電話番号:033-242-2455
運営時間:09:30~20:30 毎時間、定刻、30分出発(季節別の変動あり)+人数によって随時出発




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