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Start
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昭陽江(ソヤンガン)
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清平寺(チョンピョンサ)
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花木園
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エチオピア
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ペンション
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公園
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義岩湖(ウィアムホ)
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金裕貞駅(キムユヨンニョク)
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ジェードガーデン
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Finish
セントローレンスペンション 세인트로렌스 ㅍ
春川市内から出て、広い北漢江道を沿って下ると江村(カンチョン)、南怡島(ナミソム))みたいな春川のまた他の観光名所があります。
江村と南怡島の一帯は今よりは黄色いイチョウの紅葉に染まる秋が最高の絶景なので惜しくも今度の旅行では除外しましたが、北漢江の涼しさまであきらめられなくて宿舎をこちらに決めました。
もちろん、春川市内にもいくつかのホテルとリゾートがありますが、交通の利便性を除外して他の施設面では惜しいところがもたくさんある一方で、春川のペンションのほとんどが集まっているここ南山面の近所には個性のある宿舎がたくさんあります。
私たちも最初には市内の方のホテルを予約したのですが、広い空間と旅の疲れをいやしてくれる素晴らしいワールプール、そして涼しい風景を楽しむことができるという長所を持った"セントローレンスペンション"がずっとまともな選択だと判断してここに移すことになりました。
たくさん悩んで選択した'セント・ローレンスペンション'は、京春線の‘屈峰山(クルボンサン)駅’'から車で約3分距離の北漢江辺の小さな丘の上に位置しています。
先にピックアップの要請をしたおかげで、予めオーナーなんとあいさつを交わして屈峰山駅から便利にペンションに移動。ペンションの1階の案内室の前で鍵とペンション利用に対する案内事項を簡単に教えてくれます。
案内室には細々とした装飾品と涼しい冷温水機、そしてコーヒーミックスと軽い口当たりのお茶がいくつが揃えており、
片方の壁面には数十個のDVDが飾り棚に入っていて、必要なら思う存分借りて見ることができます。
また、ボードゲームができる各種ゲーム版とトランプカード、花札まで無料で貸してくれるので、暇なときはペンションの中でも遊びをすることができます。
毎回旅行に行くたびに少しずつ準備したが、結局荷物になって捨ててしまうさまざまな調味料も案内室の片隅に用意されていて訪問客の便宜を図っています。
私たちが予約した部屋は'オンタリオ'。西部時代の木のドアのようなものを間にして案内室のすぐ横に位置していました。
玄関のドアを開けると、大理石の床がある真っ白な客室が目に入ります。 オンタリオはセント・ローレンスペンションで唯一に個別のベランダでバーベキューができるように客室の前方に木のテーブルが設けられている最上級の客室です。
居間には休める長いソファーと基本的にTVや冷蔵庫、エアコン、電子レンジ、コーヒーポット、電気炊飯器及び基本的な厨房器具がよく整っており、めずらしく電気ダクトではなく、ガスレンジが設置されています。
また、一般的なペンションとは違ってTVに連結して使用できるパソコンとベランダ側の北漢江辺を眺めながらジェットスパができる大きなワールプールが目立ちます 。
居間の内側の通路を過ぎると小さい部屋の中に寝室が用意されています。 居間と区分されていて、数人が来てもお互いに邪魔にならなく使用できるほど広い室内空間です。
また、寝室の内側には長く浴室兼化粧室が別に用意されていますが、残念ながら化粧室ではWIFIがよく切れます。
様々な施設の中からやはり最も気に入ったものはジェットスパ。荷物を整理してあちこち行ったり来たりしている間、完全に闇が降り、夜になりました。
大きなワールプールにゆっくりと水を受けといて、強く湧き出る水の流れにマッサージを受けながら闇が降った北漢江をゆっくりと眺めると今日の旅の疲れが一気に飛んでいくようです。
インターネットサーフィンもしてDVDも見なければならないし、ボードゲームもしなければならないですが、ジェットスパを済ませたら眠くなって、楽なベッドに背だけそっと当てて目を閉じました。
そして目が覚めたころはすでに朝。記憶はないですが、ぐっすりと眠ったおかげで体力が回復されています。 もう楽だった春川での一日をくれたペンションを出る時間。
荷物を整理して、チェックインする時と同じに親切なオーナーさんが近くの目的地まで車に乗せてくださって、今日の新しい春川の旅行地を訪問するための完璧なコンディションが維持できました。
ペンションでは自転車を無料で貸してくれて、ペンションの前は川に沿って自転車専用道路があり、朝,夕方に自転車に乗るのにとてもいいです。 もちろん、ペンションで提供する様々なサービスを全て利用しなっかたのですが、'セントローレンスペンション'は私たちの宿舎として本当に適切だったところでした。 もちろん、各種の旅行コースや旅行者の性向によって総合的に判断して、それぞれの旅行に合う宿舎を賢明に選択するかもしれませんが、交通の利便性が良い春川市内のホテルと色んなオプションがある北漢江辺のペンションのうちに一つを選ぶとすればがオプションが多いペンションをおすすめしたいです。
住所: 江原道 春川市 南山面 西川里 20-11 (강원도 춘천시 남산면 서천리 20-11)
電話番号:: 010-5301-9734
ホームページ:: http://www.saintlawrence.co.kr/
春川風物市場 & 江原ドラマ 춘천풍물시장
ペンションを出て、今日の初日程のために地下鉄に乗って南春川駅の近くに到着しました。
気楽によく休んだ私たちのコンディションのように今日は幸いに昨日のどんよりした天気に比べて青い空がよく見えるくらい晴れていて天気がとてもいいです。
市内にはまだ早い時間なのでまだ開店はしていないですが、ターミナル近くのイーマート(E-mart)をはじめ、ロッテマート(Lotte Mart)のような大型マートがちゃんと設けられています。
しかし、今日私たちが見回すところは涼しくてよく整われた大型マートではなく、春川の在来市場である春川風物市場。
春川風物市場は温衣洞にあるロッテマートの後ろに位置している在来市場で、5日ごとに開かれる五日市場の形で運営されています。
惜しくも2日と7日がここの市日だったので人はたくさんいませんでしたが、市場は他の地域の在来市場とは違って、可愛らしい童話の中の家のようになっていました。
食べ物も多く、見ものもたくさんある在来市場ですが、市日ではない時はこんなにひどく困惑を覚えるほど人がいないようです。
最初から最後まで市場を通過していく間、通り過ぎる人たちも私たちを含めて10人余り。長い列を待ってからやっと食べられるホットク(おやきのような焼き菓子)店もあると聞きましたが、今日は市日ではないから市場の雰囲気があまりにも出ませんでした。
確かに決心してきた市場ではなかったので、今回は位置の確認くらいで満足して風物市場の見物を早く終えて、次の機会を約束しようと思います。 ちょっよ違うなーと思うときは早く次の旅行地のために向かうセンス~!!
住所: 江原道 春川市 温衣洞 29-3 (강원도 춘천시 온의동 29-3)
電話番号:: 033-253-5814
毎月2日と7日に終わる日
江原ドラマギャラリー 강원 드라마갤러리
温衣洞(オニドン)の風物市場からKBSの方向に500mくらい移動すると、赤いレンガで建てられた"江原ドラマギャラリー"が見えます。
江原ドラマギャラリーはここ春川だけでなく、江原道の色んな地域で撮影したドラマに対する情報を集めておいて展示するところ。
地下には土俗韓定食で有名な'ゴンべリョン'という飲食店が、2階は江原道観光協会事務室があり、実際に観覧ができるドラマギャラリーは建物に比べて小さく1階に展示しています。
入り口の正面にある案内デスクでは春川を含めて東海の一番北端にある高城(コソン)まで江原道に所属されている数多くの市郡の観光案内パンフレットを配布しています。
入場順のとおりに左側面から入ると、簡単に検索できるパソコンや江原道で撮影されたドラマの位置を一気に見せてくれるドラママップが描かれていますが、地図だけ見ては特に目に入ってこないです。
ドラママップの裏手ではそれぞれの市郡についての説明とともに撮影されたドラマの場面をいちいちと一見られ、一緒に付いているモニターでは、当該するドラマの主なシーンが流れています。
地域別のドラマの撮影地を確認して後、主要ドラマを直接音とともに視聴できるブースも片隅に設けられていますが、椅子のないまま立って観なければならないという短所があります。
建物の中心部に高く建てられた空間にはフィルムのように過ぎたドラマのポスターと名場面が、縦に降り注ぐように付いています。 ポスターだけ見てもテレビでたくさん見たドラマの場面が思い出します。
多くのドラマがありますが、その中でもここの春川と最も縁のあるドラマは、韓流文化のさきがけになった'冬のソナタ'。
主人公のペ・ヨンジュンとチェ・ジウの実際の手のひらを模した手形とサインが額縁に入れられて展示されています。
内側にはドラマの中でジュンサン(ベ・ヨンジュン)とユジン(チェ・ジウ)が登場した場面をそのまま構成しておきましたが、近くに行ってみると意外に怖く見えました。
いつのまにか十年以上が経ちましたが、放送された同時は、韓国、中国、日本など色んな国で人気がずっと冷めることなく、着ている服をはじめ、マフラーの巻き方まで流行するくらい大きな影響を及ぼしたドラマでした。
一番内側には実際のセット場ではないが、劇中のジュンサンの家を簡単に構成しておきました。 このような簡単な構成ではなく、もっと様々な展示品があったらなーと惜しさが残ります。
後ろにはクロマキー画面を利用して記念撮影ができるカメラとコンピューターが設置されていましたが、エラーが起こったまま放置されていてどんな写真が映るかも確認できませんでした。
こんなに短い時間で見回した江原ドラマギャラリーはその名前と大きな建物の大きさに比べては思ったより見るものが多くありませんでした。 早いく見回ると5分で全部見れるくらい? そんな理由であろうかますます訪問客が減少して存立の危機にあるというから、特別にドラマに興味深い方ではないなら、あまり大きな期待はしないで訪問してほしいと申し上げたいほどあまりにも惜しい観覧施設でした。
住所: 江原道 春川市 退渓洞 770-3 (강원도 춘천시 퇴계동 770-3)
電話番号:033-244-0088
コーヒーニー(COFFEENIE)커피니
今日ペンションで良い気迫を持って出発したのとは違って、二度の観覧が少しずつ不満足でました。 どうしても一度テンポを遅らせて動くほうがよさそう…それで南春川駅の裏手に位置するカフェ、コーヒーニーに立ち寄ってコーヒー一杯で雰囲気を変えてみることにしました。
コーヒーニー南春川駅店は駅舎に上がる階段の直前にあるコンビニのコーナーにあって、距離も近くて規模が小さくないカフェであるにもかかわらず高い駅舎の建物から遮られてよく見えません。
しかし、他のメジャー級のコーヒーショップに比べて少し安い価格ときれいな室内の雰囲気のおかげで旅行者がしばらく立ち寄り、疲れた体を休めるのに十分な憩いの場であることは間違いありません。
特に1、2階にわたって多くの座席が設けられており、四方をめぐる丸ごとガラスの窓と縦に長く伸びた天井のおかげにカフェの椅子に座っているだけでも涼しい気分になります。
かなり早い時間にも関わらず、2階にはもう観光客と思われるお客がテーブルを埋め尽くしています。 仕方なく私たちは1階の窓際にある楽なソファーに席を取りました。
席に座ってメニューを見たら様々なコーヒーだけでなく、色まできれいな様々な飲み物を3~4千ウォン前後の安い価格で販売しています。
暑い日にいつも食べてるアイスアメリカーノとイチゴスムージーを一杯ずつ注文しました。 少しは味が薄いようなイチゴスムージーとは違って、アメリカーノの味は悪くない方。
氷がまだ溶けてない冷たいコーヒーを飲みつくして、まだ涼しい午前の気運が残っているうちに早く観光地を見回すため、私たちは次の目的地に向かって出発しました。
住所: 江原道 春川市 退渓洞 1192-3 (강원도 춘천시 퇴계동 1192-3)
電話番号: 033-255-1141
ホームページ:www.coffeenie.co.kr