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Start
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大陵苑(テルンウォン)
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瞻星台(チョムソンデ)
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校村村(キョチョン・マウル)
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慶州博物館
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仏国寺(プルグクサ)
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普門団地(ポムンダンジ)
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慶州タワー
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芬皇寺(プンファンサ)
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食べ物
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Finish
慶州は韓国人なら少なくとも一回くらいは行ってみた経験があるほど有名な観光地であるが、大半はたぶんただの修学旅行の記憶で ‘あ、私、それ見たことがある’程度の記憶だと思います。
私の場合もそのとき覚えている 慶州の姿は観光というよりただ煩わしくする日程の中で1つであって多くの記憶が残っていないし、ぼんやりとしか覚えていません。
それで、今日の旅行は再びそこ! 新羅(シンラ)(古代三国時代の一国) 千年古都の 慶州を訪れ、その忘れていた多くの記憶を取り戻してみたいと思います。
エジプトのピラミッド、アンデス山脈のマチュピチュなど、人類全体のために保護されるべきの価値があると評価される文化遺産はユネスコで世界文化遺産として指定し保護管理しています。
もちろん、有数な文化や伝統を持っている韓国も 高敞(コチャン) 支石墓(ゴインドル)および、いくつかの世界文化遺産が指定されていますが、その中でも今日、訪問することにした 慶州は‘歴史遺跡地区’、‘ 良洞村(ヤンドンマウル)’、‘ 仏国寺( プルグクサ) /石窟庵(ソックラム)’など韓国で最も多くの世界文化遺産を保有しているとところで、見どころがすごく豊かな地域です。
ただソウル圏で 慶州までは約350Km程度の距離。移動にあまりに時間がかかり過ぎるともったいないから普通4時間以上かかる高速バスの代わりに2時間あまりのKTXを利用することにして、ちゃんと寝ることもできずに早くソウル駅に到着しました。
もともと人々でにぎやかな土曜日のソウル駅であるが、まだ時間が早いせいか人が少なかったし、ハンバーガー一つで空いた腹を満たしたうえ6:30発の新慶州行きのKTXに乗りました。
それから2時間20分あまりの間、昨日寝れなかった分まで睡眠をとって思ったより早く私たちの目的地である新慶州駅に到着しました。
実は、慶州に来る汽車の移動方法は大きく二つがあります。KTXの停車駅の新慶州駅に移動する方法と、東大邱駅(ドンテグえき)から路線が分かれる下りてくる慶州駅に移動する方法。
新慶州駅はソウル圏で早く行けますが市内からは少し遠いという短所を持っているし、慶州駅は市内に位置しており下車後、観光地への移動が楽ですが、代わりに乗り換えなければならないという短所があります。
私たちが到着した新慶州駅は市内から西方に約2~30分くらい離れていますが、幸いにも慶州は他の地方の中小都市に比べて市内バスが多く運営されているため、わざわざ車がなくても観光地間の移動に大きな不便はないです。
特に、ターミナルと慶州駅を起点に観光地が集まっている 普門 団地(ポムンダンジ)と 仏国寺( プルグクサ)を結ぶ三角型の地域は少なくとも20分に1台ずつ市内バスが運行されています。
もし、慶州で公共交通を利用するつもりなら、慶州地域バスの運営会社のグムアバスのホームページ (http://www.gumabus.com/) で路線とタイムテーブルを簡単に検索して見ることができます。
また、 慶州の市内を主に旅行する予定なら必ず公共交通でなくても、 慶州駅とターミナルの近くやいくつかの観光地ではスクーターと自電車の 貸与がたくさん運営されていて安い価格にもかなりロマンチックな交通手段を利用することができます。
貸与費はシーズンとオフシーズンそしてレンタル会社によって違いますが、オフシーズンを基準にしてスクーターは3時間に25,000~30,000ウォン、6時間に35,000~40,000ウォンくらい、自電車は1時間に5,000~7,000ウォンくらいです。
もちろん、当然なことですが、スクーターは免許を持っている人だけ貸与ができます。 慶州は車が多い観光地なので安全に注意すればこういう交通手段を利用するほうが車やレンタカーより便利に動けるかもしれません。
もう少し楽な旅行がほしいなら‘慶州シティーツアーバス’を利用することもかなり楽に観光する方法の中で一つです。
シティーツアーバス大きく5つのコースがあり、新羅歴史圏、東海岸圏、世界文化遺産圏、 良洞村/ 慶州南山圏、夜間シティーツアーなどのコースが運営中です。
だた、当日の申し込みは不可能なので少なくとも一日前には予約してから利用できます。
そして慶州歴史文化探訪の他の小さな楽しみ。慶州市でも観覧に新しい楽しさを与えるために文化探訪スタンプツーアをやっています。前に1泊2日という番組で放送されたこともあります。
私たちが去年行ってきた‘忠北丹陽(チュンブク・タニャン)’のように記念品をあげるのではないが、自分が行ってきた文化遺跡のことを一つずつスタンプで押せばそれなりに旅行に新鮮な楽しさを感じることができると思います。
パンフレットは観光案内所またはチケット売り場で受けることができますし、文化観光解説者の勤務時間までスタンプを捺せるので参考してください。
住所:慶尚北道 慶州市 乾川邑 花川里 (キョンサンブくド・キョンジュシ・コンチョンウプ・ファチョンリ1010 경상북도 경주시 건천읍 화천리 1010)
電話番号 : 1544-7788
住所: 慶尚北道 慶州市 路西洞(キョンサンブくド・キョンジュシ・ノソドン)243-15 (경상북도 경주시 노서동 243-15)
電話番号:054-743-6001
ホームページ:http://www.gyeongjucitytour.com/
大陵苑 (天馬塚、 皇南大塚、 味鄒王陵) 대릉원
さあ、全ての準備が終わって新慶州駅で降りた私たちは最初の観覧地として市内の中心にある大陵苑に行きました。
大陵苑の辺りには王陵たちが一つの地域ではなく4~5つの地域に分けられていて、その中でも 天馬塚がある地域が一番有名です。
‘タタタンタタタン~ !’ 大陵苑の 駐車場でちょうど観光用の馬車が一生懸命に走っていて、私たちに観光地に来たたことを実感させてくれます。
力強いな馬蹄の音を聞くとなぜか私たちも活気に動かなければならないならない気がします。
ここ 大陵苑には二つの出入り口があります。北門の方(裏門)は慶州の中心道路の方面にあって駐車場が遠いし、南門の方(正門)は駐車場が近いが狭い道路が観光バスによって車がよく渋滞する方です。
もしかして桜の木でしょうか。大陵苑の正門の塀の内側に入ると、長く青い森の道が続いています。市内の中心にある地域だが森がよく整備されていて空気が非常にきれいに感じられます。
右側の森路には慶州南山およびここ慶州のあちらこちらでよく見られる背が高い松の森が広がっています。
木の下にある道をゆっくり歩いていたところ、ちょうど私たちの前に何かが素早く道を横切って行きます。やつの正体はリス。
周りを見たら1~2匹でなくかなり多いリスがここ大陵苑に住んでいました。
このリス以外にもこの大陵苑には色々な野生動物が住んでいるといわれても、だが本当にこの立札に書いているように大きなキバノロまで住んでいるのかなと思われるが、すでにリスもとても簡単に見たため、ひょっとして生きているかも知りませんね。
もし キバノロに出会ったらどうしようと思いながらゆっくり森路を過ぎて出た 大陵苑で私たちと初めて出会った 王陵は新羅13代王の味鄒王(262~284)の墓の味鄒王陵です。
竹が兵士に変わって敵軍を倒したという伝説によって‘竹現陵(ジュクヒョンルン)(高さ12.4m/直径56.7m)’とも呼ぶし、この 王陵の主人の味鄒王は金閼智(キム・アルジ)の子孫として新羅最初の金氏姓を持った王といいます。
だが惜しくも慶州の一般的な王陵とは違く、周りが塀で回されたままドアはしっかり閉まっていたので、王陵を詳しく見ることはできませんでした。
味鄒王陵の向こうにはラクダの背中のように二つの峰でできた大きい王陵の皇南大塚 (南北120m、東西80m、高さ23m)があります。
この皇南大塚は莫大な遺物数千個と被葬者のあごの骨が発見されて歴史的に大きな意味がある墓ですが、その主人が誰かは明確に明らかにはなっていないといいます。
代わりに、南墓は男子、北墓は女で夫婦の墓だと推定しております。
皇南大塚の大きさに感心しながら周囲を回って出た私たちの前に小さな池が広がっていて、よく整理された王陵の緑色の芝の中に満開した赤い色の花がもっと素敵な光景を見せてくれます。
花を見ながら池の周りを回るとすぐ大陵苑の北門の前にある天馬塚の入口が見えます。
大陵苑の最高核心観光地であるここ天馬塚は王陵の内部に実際に入って墓の構造を直接見ることができるようするためにに小さな博物館の形でできています。
新羅、墓の築造方式で大半を占める積石木槨墳(積み石塚)は死体を木棺に納めて、その上に石をぎっしり積み上げたうえに土をかぶせた形です。
墓の内側への入口がないため長い時間が経っても盗掘される可能性が他の墓と比べて低いので多くの遺物が発掘された特徴を持っています。
おかげて、ここ 天馬塚も盗掘されないまま11,500個くらいの遺物が発掘されて韓国の発掘歴史上に大きな意味がある発掘の一つになりました。
天馬塚、内部の墓の断面を見せてくれる壁の真ん中にはガラスで実際の遺物が発見された姿をそのまま再現していました。
被葬者は東(右)方に頭を置いていて太陽崇拝と関連があり、仏教を受け入れた法興王の以前の指導者と推定されると解説者が言ってくれました。
墓の片隅には 天馬塚で発掘された 新羅特有の金冠と同じく代表的な遺物らが展示中におります。この天馬塚で発見された金冠は今まで発掘された新羅金冠の中で一番大きいです。
金冠と金製ベルトは今見てもすごく豪華な装飾に見えます。ただ、あのベルトを締めて実際に生活するとしたら座るときにちょっと不便そうです。
そして最後にこの墓の名前を 天馬塚と名付けるようにした遺物。まさに空を飛ぶような馬の形象が描かれた‘天馬図’が展示されています。
しかし、この展示品は惜しくも繊細に作られた複製品で、実際の天馬図は国立慶州博物館の特別展示室で観覧することができます。
普通、天馬図を壁画や単絵と思っている人が多いですが、実際には上に見えるように馬の鞍橋に結び垂らす障泥に描かれたもので、馬が走るときに馬の汗や蹴上げる泥を防ぐ装置である同時に装飾品だと言います。
天馬図だけではなく様々な類似した副葬品は国立 慶州博物館で展示中だとするので、 天馬塚で簡単に見てから次の観光地に移動しました。
大陵苑 대릉원
住所:慶尚北道 慶州市 皇南洞 53 (キョンサンブくド・キョンジュシ·ファンナムドン 53 경상북도 경주시 황남동 53)
電話番号:054-772-6317
運営時間:09:00 ~ 22:00
大陵苑の周辺
天馬塚を最後に 大陵苑の観覧を終え、ゆっくり歩いて森路を通って駐車場の方面に歩いて行くと南側駐車場の左側には 慶州金氏の帝室である崇惠殿(スンヘジョン)があるので時間があればゆっく見回ることも悪くないと思います。
天馬塚を最後に 大陵苑の観覧を終え、ゆっくり歩いて森路を通って駐車場の方面に歩いて行くと南側駐車場の左側には 慶州金氏の帝室である崇惠殿(スンヘジョン)があるので時間があればゆっく見回ることも悪くないと思います。
体験場の入口にある‘唵麽抳鉢銘吽(オムマ二バンメフム)’碑石。ともあれ、これを体験場に置くにはちょっとあいまいに見える碑石名ではないでしょうか。
大陵苑一帯は世界文化遺産‘慶州歴史遺跡地区’なので、半径数km内に 月城地区(ウォルソンチグ)および瞻星台(チョムソンデ)などをいっぺんに見れる地域なのでもっとも見どころが多い場所です。
そのため、 慶州で五指に入る重要な観光地であり、もし 慶州に行くんだったら必ず訪ねてみてください。
住所: 慶州市 皇南洞 99番地 (경상북도 경주시 황남동 99번지)
電話番号:054-777-1950
運営時間:09:30-17:30
慶州ヘジャンクク(酔い覚ましスープ)名物街 경주 해장국 명물거리
慶州は歴史的、伝統的に豊かな都市だが、思ったより地域特有の食べ物が発展していない地域の中で一つです。
旅行をしながら乗ったタクシー運転手さんにこの地域でおいしい店があるかと質問してみたら、たぶん慶尚道地域の方言がちょっと不愛想に見えるせいかもしれないが、共通的におっしゃったことが“これ?あれ?まあ。。これといったことがない。”でした。
それも、事前に調査したとき探してた大陵苑の近所のサンパプ(野菜包みご飯)と韓定食(ハンジョンシク)そして都市北側のブルコギ団地などがありましたが、時間的に利用できるところがなかったので、一応、地図上で目立つ 慶州ヘジャンクク名物街に移動しました。
ヘジャンクク名物街は大陵苑の北門から右側(パルウジョン)方面に5~10文ぐらい歩くと黄色い看板を掛かったヘジャンククの店が一列に並んでいます。
名物街だというには少し短く感じられますが、 慶州の市民ならみんな知っている場所であり、一般的なヘジャンククとは少し違うところもあります。
ひとまず、街の風景は一列で長く並んでいる食堂の看板がきれいに整理されたようだが、食堂自体はただみすぼらしい田舎市場のクッパ屋のように感じられました。
周りをじっくり見巡ってから一応いくつかの店の中で一番大きくて客が少しいる‘ロータリーヘジャンクク’に入りました。
周りのヘジャンクク屋がみんなそうであるように一般的なヘジャンククとは違く差別化された慶州式ヘジャンククというメミルムク(そば粉こんにゃく)ヘジャンククがここのメインメニューです。
考えてみると、 コンナムル(大豆もやし)ヘジャンククにこんにゃくが入るという新鮮な発想。よく似合うかどうかはともかく思いもしなかった食べ物だと言えます。
‘ロータリーヘジャンクク’にはコンナムルヘジャンクク以外にもチュオタン(ドジョウ汁)、ソンジクク、ピョ·ヘジャンククなど4つのメニューがあり、価格はいずれも6,000ウォン。
ブログに書かれているもの(5,000ウォン)とは違く価格が上がったみたいです。確かに観光地の観覧料もインターネットの内容と結構変わったようでした。(2014.1月から変わったようです。)
私たちは代表メニューのコンナムルヘジャンククとソンジヘジャンククを注文し、簡単ないくつのおかずとクッパがすぐ出ました。ここヘジャンクク街のすべての食堂が同じメニューとおかずを提供しまし。
まず、コンナムルヘジャンククを人口食べてみました。コンナムルヘジャンククの中には細かく切ったキムチとアルギン酸が豊富なホンダワラが入っているしその上には長いメミルムク2~3個が飾られていました。
干しメンタイの頭、カタクチイワシ、干しエビ、コンブで汁を煮出して一般的なコンナムルヘジャンククみたいに卵が入っておらず、脂っこくないさっぱりした味です。
続いてソンジヘジャンククの中にもムクが入っているのかなと箸で探してみましたがそれは私だけの想像。ソンジヘジャンククにはそういうのがないです。
代わりに大きなソンジが一つがぽつんと~ただ一般的な市場のソンジヘジャンククと同じでした。ちょっとがっかり。。
だが、もともと食べられないものがない動物なのでことともせず飯いっぱいをさっさと平らげてしまいました。終わり~!!
慶州式のヘジャンククは少し変わってはいるが値段のわりに食べ物の形や味は褒める程度ではないという点が少し残念でした。
しかし、私たちはいつも~汁は一滴も残さずに全部食べてからこういうこと言ってしまうんだよね。。^^じゃ、もうお腹もいっぱいだし次の慶州の見ものを探しに出発~!!
ロータリーヘジャンクク 로타리 해장국
住所:慶北 慶州市 皇吾洞 109-12(キョンブく キョンジュシ ファンオドン 109-12 경상북도 경주시 황오동 109-12)
電話番号:054-745-6669