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Start
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タクシルマウル
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青巖亭
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浮石寺
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陶山書院
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水島村 水島橋
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Finish
文殊面水島里(ムンスミョンスドリ:문수면 수도리)水島村(ムソムマウル:무섬마을)は、美しい自然と古家が保存された伝統村として乃城川(ネソンチョン:내성천)が村の3つの面(ミョン、行政区域の単位)を堀で囲むように流れるそのまん中に、島のように浮かんでいる陸地の中の島だ。30年前までは村人は木をつないで橋を掛け、乃城川を渡って陸の畑に働きに行っていた。梅雨になると、橋は増水した水に流され、村人は毎年橋を新しくしていた。
現在の一本橋は過去350年間、村と陸をつなぐ唯一の通路で、長さは約150mだ。1979年、現代的な橋が設置され、なくなったこの橋は、村の住民と失郷民が力を合わせて再現したものだ。
水島村を見ると三度驚く。まず村を包む山と水の流れ、そしてその中に建つ古宅に驚く。最後にこの村が抱く開放・改革の精神に驚く。自然環境、すなわちビジュアル(Visual)はもちろん、素晴らしい体つきと精神まで備わった水島村で貧しくても節義を曲げず心を安らかにして分を守る生活をしていた祖先たちの生活を探ってみよう。
水島村(ムソムマウル)に入るには水島橋(スドキョ:수도교)を渡らなければならない。村の裏に位置した水島橋(ムソムキョ:무섬교)も陸地の中の島と外界をつなぐ通路だ。これらの橋がかけられる前は、村と村の外をつなぐのは丸太の一本橋だけだった。村の住民は「一本橋を花の御輿に乗って嫁に来て、死んだらその橋から棺に乗って出て行った」と言った。水島村に入って出て行く、最初と最後を見て来た丸太橋は今も変らず水島村の中と外をつないでいる。[ネイバー知識百科] 「慶北榮州ムソムマウル」の丸太橋で世の中と触れる・・・水に抱かれたソンビの島 (大韓民国隅々までの旅行談、韓国観光公社)
水島村へ行くとムソムタリがありますね。くねくねした道を回り人里離れた、まるで島のような所にムソムタリがたった一つかけられています。恋人や家族で橋を渡る姿がとてもほのぼのとしています。この前はまっ暗な夜にここへ来て一晩過ごし、翌朝ムソムタリを見ましたが、今回は日暮れの頃に来て見ました。いつも感じることですが、同じ場所でも朝と夕方では全く違った感じがします。
黄金色に染まっていく川の水を眺めながら橋を渡る恋人を撮っていたら日が暮れました。
朝の風景と夕方の風景を見ましたからムソムタリを見たと言えますかね?どうでしょう。白い雪が降った冬にもう一度来たくなりました。
住所 : 慶北榮州市文殊面水島里(キョンブクヨンジュシムンスミョンスドリ:경북 영주시 문수면 수도리)水島村(ムソムマウル:무섬마을)
Address: 경북 영주시 문수면 수도리 무섬마을 / 대한민국 경상북도 영주시 문수면 수도리 산32