群馬県嬬恋村にある高原リゾート『軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130(イレブンサーティ)』四季折々の美しい自然に、地元の新鮮な食材に、美肌になる温泉で、広々としたお部屋で、贅沢なリラクゼーションのひとときを。
標高1130メートル!北軽井沢の高原リゾートへ
今回利用したホテル『軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130(イレブンサーティ)』は、JR北陸新幹線、『軽井沢』駅から車で約40分。
宿泊者は都内(新宿)または軽井沢駅前から無料の送迎バスで気軽に行けます。(※要予約)
標高1130メートルの自然に囲まれたホテルです。
軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130
〒377-1402 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1453-2
今回一緒に旅をした旅美女は星野有紀さんと白坂優里さん。
チェックインを済ませ、宿泊棟へ向かう渡り廊下からは中庭の庭園や池の噴水の眺めを楽しむ事が出来ます。
屋外のテラスではくつろいだりガーデンパーティーを開く事も出来ます。
そして背後には浅間山を望む北軽井沢の絶景!!
ここからしか見られない贅沢な景色…。四季折々の姿を眺める事が出来ます。
81㎡以上のスイートルームで別荘のようにくつろぐ!
このホテルは、広さが自慢。
81㎡以上のスイートルームが中心、ツインルームも56㎡とゆとりの広さです。
ファミリーやグループ旅行にもピッタリ!
今回私達が宿泊したのは、和洋室スイート(81㎡)。
最大5名まで宿泊できるこちらの部屋は、リゾートマンションのような造り。
広々としたリビングスペースに、シンクとカウンターのあるキッチンスペース、
リビングに隣接した6畳の和室、
そして独立したベッドルームにはベッドが2台。
広々とした洗面台も特徴のひとつ。
浴衣に着替えて、お部屋でのんびり♪
女子旅はベッドでも話が尽きません♡
地元の新鮮素材で旅の美味しさを楽しもう!
ホテルには、和食、コンチネンタル、ラウンジの3つのレストランがあり、宿泊プランによって会場やスタイルが異なります。
私達のプランはホテル人気の食べ放題「1130シーズンブッフェ」!
ラウンジ「danro(ダンロ)」、その名の通り暖炉のある広いラウンジです。
取材した日はちょうどビールフェア開催中で、暖炉にはドイツ国旗が飾られていまいした。
新鮮な高原野菜など厳選した地元素材を生かした四季折々の料理をブッフェスタイルで楽しめます。
お惣菜の他、小鉢にお寿司や信州蕎麦、ラーメンなど、種類豊富なメニューを思い思いに並べます!
生ビールと地元の嬬恋物語ビールで乾杯!
デザートはフルーツやアイスクリーム、チョコレートファウンテンなど盛り沢山!
離乳食もあり、子連れファミリーも安心です。
美肌の湯「鬼押温泉」で自然の力に癒される
ホテルの温泉は、浅間山の麓から湧き出る県内有数の天然温泉「鬼押温泉」。
ナトリウム硫酸塩質の緑色の湯は、とろりと柔らかな感触で、「美肌の湯」と言われています。
寒い季節、雪降る露天風呂は最高のリラクゼーション!
日帰り温泉としても利用できます。
温泉でまったりくつろいで、しっかり美肌に♡
他にも室内温水プールやエステなど、心と身体をしっかりと癒す施設が揃っています。
どこか懐かしいおふくろの味「感動の朝食」を。
朝食会場はコンチネンタルレストラン『ラ・ベリエール』で朝食ブッフェ。(プランにより異なります。)
このホテルのこだわりは、昔ながらの素朴な味わいを大切にしたメニュー。
釜で炊き上げた長野さんこしひかりをその場で握ってくれる「釜焼きおにぎり」や地元のお母さんのお惣菜はまさに、おふくろの味。
割烹着のお母さんが、温かい笑顔で握ってくれるおむすびは温もりたっぷり!
地元の食材や軽井沢名物は、ホテルの売店で購入する事が出来ます。
北軽井沢の自然に癒され、温泉で美肌になり、お部屋でくつろぎ、温かい笑顔に癒される。
家族で、両親と、また帰ってきたい、温もり溢れるホテルでした。