南海郡(ナメグン:남해군)は、大韓民国慶尚南道(キョンサンナムド:경상남도)の西南部の郡である。南海上の南海島(ナメド:남해도)と昌善島(チャンソンド:창선도)の二つの大きな島が中心になっている。1973年全長660mの南海大橋が開通し、陸地と繋がり、1980年には昌善大橋が建設され、南海島と昌善島が繋がった。郡庁の所在地は南海邑(ナメウプ:남해읍)であり、行政区域は1邑9面である。(出典ウィキペディア - http://ko.wikipedia.org/wiki/남해군)
ダレンイマウル(棚田の村:다랭이 마을)
雪屹山(ソルフルサン:설흘산)が海に流れ落ちる45度の傾斜の坂に108段以上の棚田が作られた場所で、先祖の強靭な生命力を感じることができるところである。笠の形の小さな一枚の水田から300坪以上の大規模な水田まで、様々な水田が棚田を成している。まだ小川には、サワガニやカタクリ、リンドウ、鵜などが生息する天恵の自然環境を持つここに、是非一度は立ち寄ってみてください。
住所:慶尚南道南海郡南面虹峴里(キョンサンナムド・ナメグン・ナンミョン・ ホンヒョンニ: 경상남도 남해군 남면 홍현리)898-5
電話:055-860-8601
ホームページ:http://darangyi.go2vil.org/
行き方:泗川(サチョン:사천)IC→ 泗川→昌善(チャンソン:창선)、三千浦(サムチョンポ:삼천포)大橋→知足里(ジジョンニ:지족리)→エンガン(앵강)峠 19番国道利用
尙州(サンジュ:상주)ウンモレ(白い砂:은모래)ビーチ
상주은모래비치
白い砂浜とそのまわりの青い松林、穏やかな波に揺れる海の上の小さな島々、そして南海の素晴らしい絶景が眺められる錦山(グムサン:금산)の菩提庵(ボリアム:보리암)と奇岩怪石 、まるで一幅の水彩画を描いたような南海尙州(サンジュ:상주)ウンモレ(白い砂:은모래)ビーチの風景である。銀の粉のようにキラキラ輝く砂浜は絹のようなやわらかい感触で、海水は底の砂が見えるくらい綺麗である。
住所:慶尚南道南海郡尙州面尙州里(キョンサンナムド・ナメグン・サンジュミョン・サンジュリ:경상남도 남해군 상주면 상주리) 1136-1
電話:055-860-8061、055-863-3573
ホームページ:http://sangjubeach.co.kr/(2015-02-05サービス期限切れ)
行き方:辰橋(ジンギョ:진교)/下洞(ハドン:하동)IC→サンピョン(상평)交差点→南海大橋→南海ターミナル→南邊(ナンビョン:남변)交差点→ 尙州ウンモレ(白い砂:은모래)ビーチ