Holiday Journal

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潭陽(タミャン) #9 - カサカサ竹の葉の歌「竹緑苑(チュクノグォン)」 - (Korea Tour)
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최종 수정일 : 2017/02/18

여행지역 : South Korea
 | 조회수 : 95386
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  • 瀟灑園(ソセウォン)
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  • 鳴玉軒園林(ミョンオクホン ウォルリム)
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潭陽で最も有名な旅行地は、この竹緑苑でしょう。竹緑苑は2003年に造成され、現在約18万株以上の竹が植えられている、ものすごく大きな森となっています。8つに分かれた散歩道に従って歩いてみると、カサカサと竹の葉の音もさわやかで、ほのかな竹の香りで心まで清涼になりそうな感じを受けます。それもそのはず、森林浴が私たちの健康に良い影響を及ぼしますが、竹は普通の木々よりも陰イオンを多く放出し、酸素もより多く排出するので竹林浴の効果がさらに優れるためです。どんな言葉も必要ない場所。一度ゆっくり歩いていってみましょうか?


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潭陽は町内の後方の山にも竹が多いほど大きな森が茂った所が本当に多いです。竹緑苑はその中で最も美しい場所に散歩道を造り観光客を迎えるために造られた所です。駐車場に車を止めて歩いていく道から、あの中にどのような風景が広がっているのか気がかりになります。平日に訪れたので、人も混雑せず、とてもいいです。




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チケット売り場でチケットを買い、入口から妙な魅力があふれています。そよとそよと吹く風になびく竹の音がとても心地よいです。右側に少し上がって行くと、韓国式家屋の建物が1つ見えます。あそこは鳳凰楼(ボンファンル:봉황루)と呼ばれる展望台です。上がるとどんな風景が広がっているのでしょうか?



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展望台に上ると、栄山江(ヨンサンガン:영산강)に沿ってのびた堤防道である官防堤林(クァンバンジェリム:관방제림)がひと目で全部見渡せます。遠くに見える山の麓には、かの有名なメタセコイア道があります。もし歩いてみるつもりがなくても、メタセコイア道は潭陽の街路樹に散在しているので、車で道路を走るだけでも楽しむことはできます。



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展望台内部には写真展示室があります。潭陽と竹をテーマとして1960年代から最近までの写真を展示しているのですが、興味深くて面白い写真が少しあります。他の人の写真は著作権があるので、遠くからでしかお見せできませんね。



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竹林の闇の中に吸い込まれて行ってみましょうか~ ^^*



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ところで人の手が届く所にはいっぱい落書きがされていますね。子供たちの仕業のようですが、君たち、どうかこういった所では見物だけして行こう。ここに君たちの名前を残すことは、君の名誉を汚すことになる。この記事を見る皆さんは、韓国でも外国でもどこに行っても落書きはやめましょう。低い市民意識が時として恥ずかしくもあります。私自身ももっと正しく行動します。




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竹の森の間に小さな小道があるので入ってみると、素敵な憩い場が1つあります。四方が竹に囲まれてこぢんまりした感じすらします。ここにしばらく座って空を眺めていると、頭の中の悪い考えが皆逃げていく感じがします。竹は一般の木よりも陰イオンを10倍多く排出するといいますが、私の体と心を早く浄化しておくれ~




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道で遭った猫。ひょっとしたらと思って座って呼んでみたら、子犬のようにゴロゴロ近づいてきて私の手の平に体をすり寄せます。人に育てられた猫のようです。




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私のお腹の肉は標準でしょうか? 年を取るほど隙間が広くなっています。私が入ってみると50代に入ります。私はぽっちゃりしたスタイルでもないのですが・・・!!!!!!!




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散歩コースが合計8ヶ所あり、コースの途中にはこのような憩い場がたくさん作られています。竹畑の景観を害さないように美しい椅子が置かれていました。丸い卵形の椅子、あれが心地よかったのです。揺れるので眠気がじわじわ訪れます。 ^^*




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これは8コースのうち「愛が変わらぬ道(サランイ ビョンチ アンヌン ギル:사랑이 변치 않는 길) 」にあった竹林滝とパンダの造形物です。韓国にはパンダがいませんが、竹畑に滝とともに設置されていて可愛いです。子供たちの写真を撮るのにとてもよさそうです。





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竹の間に入ってくる日差しに従って、もう少し歩いて降りて行くと「シガ文化村(시가문화촌)」が出てきます。こちらは歌辞文学が生まれたところであり、潭陽のあずま屋文化を代表する6つのあずま屋を再現しているのですが、それだけでなく伝統茶体験、韓国式家屋体験(宿泊)、ソリ伝授館など体験する場が少しあります。私が先回の記事でお見せした鳴玉軒(ミョンオクホン:명옥헌)と瀟灑園(ソセウォン:소쇄원)の光風閣(クァンプンガク:광풍각)などのあずま屋も、庭園と共に似せて再現されています。




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池の向い側にあるあれは又松堂ソリ伝授館(ウソンダン ソリ ジョンスグァン:우송당 소리전수관)です。以前にKBSテレビ「1泊2日(イルバク イイル:1박2일)」で泊まった場所です。南道民謡、パンソリ、風物など国楽教育プログラムを運営しています。個人的に国楽に関心が多くて一度参加してみたいのですが、特に心を打つ笛!これはいつかは必ず習いたいです。




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以前の記事でひょっとしてこのような風景を見たのを記憶されていますか?ここは鳴玉軒苑林(ミョンオクホン ウォルリム:鳴玉軒苑林)がそのまま再現されていました。もちろん池の周辺には石を積んであって本来のものとは少し違いますが、似せて造られています。「1泊2日」でイ・スンギが落ちた池なので、世間では「イ・スンギ池(イ・スンギ ヨンモッ:이승기 연못)」と呼ばれたりもしています。



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憩い場にある椅子がとても可愛くて、そのまま通り過ぎることができません。たびたび座ってみたり触ってみたりしていると、ひと回りするのに時間がかかります。多分、ここに行く方々は皆、共感されることでしょう。何年か前の夏にここに来た時は、あの椅子に座っていると寒気が感じられるほど涼しかったです。竹が風を呼び寄せて来るようです。



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竹緑苑の中には真冬なのに緑に育つ植物がとても多く見られます。竹から落ちる露を飲んで育つという竹露茶(チュンノチャ:죽로차)が竹の合間合間に伸びてきています。この茶がとても貴重な韓国の伝統茶です。朝鮮時代には王に献上品として捧げたほどの最高級茶に属します。そしてただ竹林間だけで育ち、栽培地域が限定的なのでとても高価で味も良いです。




NIKON D750 | f/11.0 | iso 100 | 2016:02:11 11:50:47 | Flash did not fire, compulsory flash mode | 24mm


ほぼひと回りしてきたので、少し脚が痛いですね。でも心配無用です。私たちには韓国式家屋の憩い場があるからです。そのまま座って休む所ではなく、部屋が準備されているので、少しの間眠って行っても構いません。南向きで暖かく日当たりもよいので、さほど寒くはありません。



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竹緑苑、他の都市ではなかなか見られない大規模の竹林があり、いつ訪れてもとても新鮮な感じがします。普通1ヶ所に何度も行ってみると、その感動がいまいち感じられない時もあるものですが、ここは3度目の訪問なのに相変らず感動的です。潭陽旅行では是非欠かすことなく陰イオンをたっぷり受けて竹から出される酸素をたっぷり吸い込み、脳をアルファ状態にリラックスさせてください。




+住所:全南(チョンナム:전남)潭陽郡(タミャングン:담양군)潭陽邑(タミャンウプ:담양읍)竹緑苑路(チュクノグォンロ:죽녹원로)119

+電話:061-380-2680

+入場料:大人3,000ウォン、青少年1,500ウォン、子供1,000ウォン

+入場時間:午前9時~午後7時まで(11月~2月は16時まで、年中無休)




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담양, 죽녹원, 대나무숲, 대숲
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