すすきのアイスワールド2016は各企業のシンボルが集結!
すすきの会場は「すすきのアイスワールド2016」と題し、“氷を楽しむ”をテーマに氷彫刻や氷彫刻コンクール作品など幻想的な氷像が並んでいます。氷像に触れたり、乗ったりできる撮影スポットもあり!大通会場より比較的人が少ないのでのんびりと楽しむことができます。
この日は地下鉄の豊水すすきの駅から歩いて、すすきの会場へ向かいました。
ニット帽に、手袋、耳あてなどしっかり防寒して、いざ会場へ!
特徴ある氷像は見物!日本全国の企業が勢ぞろい!
会場では、氷彫刻コンクール作品の他に日本全国の企業の氷彫刻が展示されています。
出展している企業はどの企業も名前を知っている大企業ばかり!各企業のメイン商品を全面的に打ち出した氷像がたくさんありました。
私が思うキレイNo.1は「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス)」の氷細工のように繊細なスワン像!
さりげなく2羽のスワンがハートの形になっているのがニクイ!
近く見ると羽の一つ一つまで凝って作られているのがわかります。つなぎ目もないので一つの大きな氷から作られているのだとしたら職人技と言えるぐらいキレイ。ハートの形だからか、カップルがこの前で多く写真を撮っていました。何とも微笑ましい!
さらに、私が思うおもしろNo.1は「桂和ビル」の氷像。
“竜宮城”をモチーフにしていて、氷像が並んでいる中でもとても目立っていました。見ているだけでヒヤッと涼しくなりそうな像ですね。全部で10匹以上の魚がいて、雪まつりへの気合いを感じました。
北海道と言えば、このキャラ!ONちゃんもいました!
もはや全国区の知名度のONちゃん。氷像になっても可愛い。
撮影スペースで氷の車と一緒にパシャリ!
撮影スペースには氷で作られたベンチや、車があります。人が乗れるぐらいの大きさで、それぞれ順番待ちするぐらいの人気でした。
これは氷の車♪
冷たいのはわかっているけど思わず触りたくなるぐらいキュートでした。
寒さを癒す屋台フードでほっこり。
メインの大通会場はすすきの会場よりも屋台が多く、種類も豊富。すすきの会場から大通会場まで歩ける距離なので女子同士で話しながら歩いていたすぐ着きます。移動してさっそく注文!
これはじゃがいもにチーズがかかった北海道ならではのメニュー。
塩気が効いていてとっても美味しい!この日は-3℃だったので温かいメニューは身体が生き返りました。
さっぽろ雪まつりはすすきの会場だけ見て終わるのはもったいない!メインの大通会場では誰もが知っているあのキャラクター達が大雪像となって展示されています。
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