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Start
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俗離山(ソンリサン)
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法住寺(ポプジュサ)-1
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法住寺-2
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法住寺-3
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レイクヒルズ観光ホテル
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宣炳國(ソン･ビョングッ)家屋-1
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宣炳國家屋-2
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松の群落地
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Finish
レイクヒルズ観光ホテル:
以前俗離山(ソンリサン:속리산 )観光ホテルがあった場所に新しい名前の宿泊施設が看板をかかげていたので入ってみました。実は宿泊先を決めずにここへ来たので、施設を見て大丈夫そうならここに決めるつもりでした。
レイクルヒルズプレミアム商品券に興味を示し、詳しい内容をチェックして見たら35万ウォンでスイートルーム1泊券2枚とそれぞれについて夕食と朝食が含まれていました。スイートルームと言う言葉に惹かれ部屋の施設を確認して見ると、かなりよさそうだったのでさっさと購入してしまいました。
運良くスイートルームの中でも一番いいロイヤルスイートルームに案内されました。部屋のドアを開けて入ると、なぜか大廳(デチョン:대청)マル(床)があるのに驚きました。夏は凉しく過ごせそうです。
風呂が部屋くらいの広さです。
広い部屋の片すみにベッドが置かれていて、部屋の真ん中にはボリョ(敷布団:
보료)が置かれています。
3家族が来て寝てもいいくらいすごく広いです。
ちょうどお腹がすいていたので、クーポンを活用して夕食のメニュ－を昼食に取る事にしました。プラカードにあるシェフの威風堂々たる自信に満ちた写真のおかげで保養特別定食に対する期待がふくらんでいました。
ドングランテン(동그랑땡)は冷凍食品ですね。全体的に出て来ない方がましな前菜料理です。
カレイの焼き物は充分に調理されていなかったので、もう一度焼き直してもらうよう頼みました。再び出てきましたが表面がこんがりしてパリッとしているところまで期待するというのはあまりにも無理があったのか。どうしようもない味でした。
最後に出てきた栄養釜飯です。油を使い過ぎで、ご飯自体の味を楽しむことができませんでした。全体的に料理の材料に対する理解が浅く残念な点ばかりの料理でした。一人あたり一万五千ウォンであまり多くを期待してはいけないのでしょうが、どうせならメニューの種類を減らしてでも、きちんとした物を出したほうがいいのではないかと思いました。明日の朝のファンテコムタン(황태곰탕)が今から心配になってきました。
