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最初に旅行記で言ってたとおりに、慶州には目立つ食堂はあまりないが、慶州に来ると一番多い店舗がここ皇南パン(ファンナムパン)とチャルボリパン(餅粉入り麦パン)であるぐらいに 慶州パンは有名です。
それでおいしい店のレビューの代わりにいわゆる慶州3パンと呼ばれるファンナムパン、チャルボリパンそしてミソパンを比較してみました。
慶州ファンナムパン(チェ・ヨンファパン) 경주황남빵
ファンナムパンの名前は慶州 皇南(ファンナム)洞で販売してたパンなのでファンナムパンと呼ばれることになりました。
今は 慶州各地に多くのファンナムパン屋がありますが、真の元祖であり現地人が一番 立派だと評価しているところは…
韓国の百科事典の基本である‘斗山(トゥサン)大百科事典’にもファンナムパンの初の開発者として登録されているチェ・ヨンファ氏の慶州ファンナムパンです。もちろん、今は開発者以後に3代目がその伝統を受け継いで、ここで作っていました。
店に入ると左側には購入する客のための列、右側には一日中頑張ってファンナムパンを作っている職員たちが見えます。
内側にあるカウンターで名前を教えて注文すれば、隣ですぐ作られたファンナムパンが焼いて暖かい状態で出ます。
なんと4代目80年の伝統を誇るここファンナムパンは10個に8,000ウォンという価格で販売されており、噂によると代を継ぐだけでなく、兄弟の大部分がファンナムパンを作る仕事に勤めているといいます。
注文してから2-30分くらい過ぎたかな?ついい名前を呼んでくれます。まだ冷めないので箱を開けたままにいて10分ぐらいたったら閉めてくださいという要請とともに袋に入れてくれました。
小麦粉と卵を混ぜて丸くこねた後、あんこを入れて典型的な菊模様を押して形を作ったうえに、卵水を塗って焼いたファンナムパン。
あんこが全体の70%を占めるほどたくさん入っていますが、そんなに甘くもないし栗パンと羊羹が好みのお年寄りなら好きな味です。
もちろん私もとてもおいしく食べました。
住所:慶尚北道 慶州市 皇吾洞307(キョンサンブくド・キョンジュシ・ファンオドン307 경상북도 경주시 황오동 307)
電話番号:054-743-4896
運営時間:09:00 ~ 18:00
価格情報:1セット(10個)8,000ウォン
慶州 チャルボリパン(ジンスミガ)경주 찰보리빵
次は ファンナムパンに劣らず慶州に店舗が多いパン屋。 それがチャルボリパンです。
チャルボリパンは‘タンソクカ・チャルボリパン’が一番有名ですが、私たちが移動する半径内からはちょっと距離があるので最後まで悩んだあと、結局高速バスターミナル近所のジンスミガ・チャルボリパンで買うことにしました。
実は初めてチャルボリパンを売り始めたのがここ高速バスターミナル入口の隣と天馬塚の駐車場で販売したというのでここが元祖かもしれません。店の内側には焼く枠も見えましたが、実際に焼く姿は見れなかったです。
ファンナムパンとは違く個包装されていました。チャルボリパンを簡単に話すと餅粉入り麦と小麦粉で作ったパンケーキとっ見たらぴったりです。
二つのもちもちした餅粉入り麦練りの間にあんこが薄く広がっていてあんこの味よりはもちもちした食感が一品のパンです。それでファンナムパンに比べて若い層が好む味です。
価格は20個を基準に12,000ウォンで、主人に言葉をうまくすれば10個ずつも買えることができます。
住所:慶尚北道 慶州市 路西洞243-5(ターミナル本店)(キョンサンブくド・キョンジュシ・ノソドン243-5 경상북도 경주시 노서동 243-5)
電話番号:054-749-1159
ホームページ:http://www.gjbread.com/
新羅(シンラ)ミソパン
(ミソ=微笑み)신라미소빵
最後はシンラミソパンです。慶州で発見された‘軒丸瓦’の微笑みの形を取ったパンで最近流行っているパンです。
ここもシンラミソパンの開発者が直接運営する店で瞻星台の近所に位置しています。
店の内側には各種の登録証や保険証書などが壁にたくさんかかっていたし、コーヒと水を飲めるように客を配慮した空間も用意されていました。
何よりも販売するに汲々としているより有効期間を正確に教えてくれたり、長い期間を保管して食べるより今食えるだけ買うことがいいと言ってくれる主人のおじさんの親切な言い方が気に入りました。
ミソパンに入っている内容物はあんことクルミそしてブルーベリーが入っているパンの形で ひょっとしたら ファンナムパンと チャルボリパンの中間形態に見ることもできます。
チャルボリパンと同じく個包装されているシンラミソパンは10個1セットに7,000ウォンに販売されております。
袋をはがした形は‘千年の微笑み’と呼ばれる軒丸瓦の姿をそのまま型を取ってかわいくて満足した微笑みを浮かんでいます。
ファンナムパンよりはパンの厚さがあり、代わりに中の内容物にはクルミとブルーベリーがかまれて、どうやら若い層を狙ったパンだと思われました。
そして、訪ねた3つの店の中で唯一に笑いながら味見で2個もくれました。やはり味はとにかく親切な応対が立派な店でした。
住所:慶尚北道 慶州市 仁旺洞 755-6(キョンサンブくド・キョンジュシ・インウァンドン755-6 경상북도 경주시 인왕동 755-6)
電話番号:054-773-3900
運営時間:08:30~22:00
ホームページ:http://www.shillamiso.co.kr/
3つの慶州パン.を比較してみた結論はファンナムパンは何かぎっしりした乱雑な技巧を弄さなかった味、チャルボリパンはもちもちなした楽しみがある味、ミソパンは親切で面白い微笑みのような味?
とにかくどちがいいというよりはみんなそれぞれの特色があるパンでした。一つの地域にこんなに多様なパンが特産品に発展する事実だけでも慶州は本当に恵まれた都市と言えるでしょう~
ルモパン 루머팡
おいしい慶州パン食べたし、2日間飲めなかったコーヒを飲みに慶州高速バスターミナルの向こう側にあるカフェ‘ルモパン’に立ち寄りました。
最初には個人が運営するカフェだと思ったが、知ってみると、 慶州、 浦項(ポハン)、亀尾(クミ)、蔚山(ウルサン)、大邱(テグ)などだけに広がっている小さなフランチャイズチェーンカフェでした。
さっぱりした外部とともに室内も木で飾られていて楽な感じがします。価格もそして販売するメニューの数も気に入ります。
コーヒー類だけでなく、中身が入っている乙な‘バン’とハンマーで砕いて食べるドイツ菓子‘シュネバーレン’も販売しています。
どうやらターミナルの近くなのでたぶんお得意さんより一回立ち寄った観光客多かったみたいです。壁面の本棚には店を訪ねた観光客のポストイットが貼られていました。
また、本棚の下には各年ごとに芳名録を別に集めておきました。初めて来たときに書いておいて、後にまた来るとき芳名録を探して見るのも結構楽しそうです。
そして、やはり、 慶州であることを忘れないように酒令具(ジュリョンク)の模型が置かれていました。
ラテが好きなうちの小学生はブルーベリーラテ、のどが渇いて冷たいものを探している私はアイスアメリカーノを買って内側にある野外テーブルに座りました。
頭の上にはライラックに見える花が香りを出しながら私たちを見ていたし、私たちはゆっくりコーヒーを飲みあがら昨日と今日忙しかった慶州旅行を後にして休憩を取りました。
ここ慶州ターミナル近所のルモパンはターミナルの近くにもかかわらず広くてすっきりした室内、多様なメニュー、そして気楽に休憩が取れる十分な空間が用意されている点がとても満足できたカフェでした。
もちろん、コーヒーの味もソウル圏のメージャーカフェに比べて全然劣らないさっぱりした味でした。
住所:慶尚北道 慶州市沙正洞 488-7 (キョンサンブくド・キョンジュシ・サジョンドン488-7 경상북도 경주시 사정동 488-7)
電話番号:054-743-5697
運営時間:09:00 ~ 22:00
ホームページ:http://www.rumorpang.com/
慶州ターミナル 경주터미널
コーヒーを飲んで外に出て空を見たら天気予報で言ってた通りに雨が降りそうに曇っていました。
先にターミナルに入って予約してた16:00バスの乗車券を発券し今から4時間半の間は動けないと思うので再びターミナルの周りを見回し始めました。
慶州市外バスターミナルと高速バスターミナルの間には慶州観光案内所が位置しており、すぐ後ろにはシティツアーを運営するチョンマ観光があります。
そしてタクシー乗り場も横にちゃんと設置されているし、慶州のすべての市内バスもここから各地域に出発するので交通の要衝だと言えます。
また、ターミナルの後方には2~3ブロックにわたってきれいに整理された高級モーテルが村を形成しているのでペンションやホテルのような宿舎を取れなかったとしても心配はないでしょう。
慶州観光案内所の前庭には慶州の観光地図と無料で自由に自撮りを取ってメールで送ってくれる機器があります。
私と小学生も道を歩いている多くの人たちの目を気にしないふりをしながら2枚も撮ってメールに送ったが‘ええっ。。’ 機械にだまされました。
家に帰って何回もメールを確認しましたが、機器に問題があったのか撮った写真がメールが届かなかったです。
1泊2日間に楽しく慶州を旅行し、最後に人でもなく機械にだまされた私たちはもう戻るバスに乗って、
誰が先に眠ることもなくみんなが眠り込んで、都合よく立ち寄った聞慶(ムンキョン)休憩所で目を開いておいしい休憩所の食べ物も食べました。
見どころが多かった慶州旅行なのですこし厳しい日程で、久々に長距離旅行に体も少し疲れたが 、扶余(プヨ)旅行の以後に必ず再び 慶州に行くことにした約束を守って
私たちは楽しかったしすごく満足しました。
たとえ補修中だったり、天気と時間上の問題で立ち寄らなかったところが多かったが、もしかしたら2日間こんなに数多い新羅人の息吹を感じる旅行者はたぶん見つけるのが難しいでしょう。
またバスに戻って私たちは 1泊2日間撮った写真と見回した 慶州の話に夢中になるごろ。。。いつの間にか雨がぽつぽつと降って日は暮れて行くけど。。。
千年の微笑みを抱いた私たちの顔には休憩所の片隅に咲いたツツジの花びらが雨に濡れてもっと輝いていました。
慶州市外バスターミナル 경주시외버스터미널
住所:慶尚北道 慶州市 路西洞 160-2(キョンサンブくド・キョンジュシ・ノソドン160-2 경상북도 경주시 노서동 160-2)
電話番号:1666-5599
ホームページ:http://gyeongjuterminal.co.kr/