Holiday Journal

• Start
•  
• 昭陽江(ソヤンガン)
•  
• 清平寺（チョンピョンサ）
•  
• 花木園
•  
• エチオピア
•  
• ペンション
•  
• 公園
•  
• 義岩湖（ウィアムホ）
•  
• 金裕貞駅（キムユヨンニョク）
•  
• ジェードガーデン
•  
• Finish

エチオピア韓国戦争参戦記念館 에티오피아 한국전 참전기념관

市内の南の方の付近で悠々と流れる孔之川（コンジチョン）、その孔之川を横切る橋である孔之川橋の入り口には高くて鋭い塔が一つ立っています。

近づいて下から眺めると、この塔には私たちがまったく想像もできなかった文字、'エチオピア'という文字が書かれています。

韓国戦争当時、UNを通じて参戦したエチオピア軍を称えるためにライオンをを形象化して1968年に建てられた参戦記念塔です。

道の向こう側にもとても異国的な姿の黒の建物が建っています。 やっぱり塔と同じ意味で建てられたエチオピア韓国戦争参戦記念館。

現在はエチオピアという表現が正しいこの国はアフリカ東北部にある国で6.25韓国戦争当時、洪川(ホンチョン)、華川（ファチョン）など春川の)近郊で赫々たる戦果を上げたといいます。

参戦記念館は2階で構成されていて、展示館は低い方ですが、1階には参戦記念展示室、2階には風物展示室と交流展示室に分けられています。

参戦記念展示室に入ると、実質的に活躍した'ガクニュ大隊(皇室の衛兵隊)'という部隊の説明とエチオピア軍人の模型が展示されています。

その周りには参戦記念塔の建設時期に対する情報と戦争当時に使用したさまざまな軍事用品がたくさん展示されています。

韓国戦争の参戦のためにUN理事会と交換した公文書の写しのような小さい書類から始めて、

実際に軍人たちが使用したヘルメットと水筒、軍服をはじめ、医療隊と勲章など多くの物品が展示されていて。

その時代に使用された小銃と拳銃など多様な個人武器も展示中であり、当時、実際の戦争の緊迫した状況が生々しく感じられます。

韓国のために一緒に戦場で戦ったエチオピア軍人の部隊マークと片方の数列で刻んだ殉国した人員のリストには黄金色の照明が照らされ、厳粛な感じがします。

参戦展示館を出てエチオピア現地の写真が展示されている階段とともに2階に上がってみました。

2階のロビーに入ると、すぐ目の前に現れる高い天井にはアフリカを代表する動物を描いた絵が大きく描かれています。

ロビーの右側の風物展示館。エチオピアの生活を表現する大型の絵が描かれた天井の下に多様な生活用品が展示されていて、窓側には本や金属製の展示品が並んでいます。

窓際に沿って展示された展示品を一つずつ見てみます。 エチオピアの国民のほぼ半分ぐらいが信じている宗教であり、キリスト教の宗派であるエチオピア正教の十字架と各種の装飾品。

そして、アラブ地域と近い地理的位置のために二番目に多い宗教であるイスラム教の聖書、「コーラン」も一緒に展示されているという点が興味深いです。

展示品は革製品と金属製品が著しく多く、戦争をしたり、あるいは獲物の手入れをする時に使用する独特な形の刀と鞘も展示しています。

エチオピアの独特な点の一つは、韓国と違って、1日24時間制を使わず一日を昼と夜二つに分けた12時間制。 それで日が昇る朝6時が0時定刻、日が沈む18時は再び0時になるそうです。

そしてエチオピアといえば、誰でもが思い浮かべる代表的なもの、コーヒー。エチオピアは高原地域の適当な気候と低地帯の熱帯気候で、コーヒーが初めて発見されたところであり、コーヒーの産地として有名な国なので、片方では何種類のコーヒーも展示しています。

その香りのいいコーヒーが買えるエチオピアの通貨。3-40年前までも君主制だったので紙幣には皇帝のハイレ．セラシエの写真が描かれていますが、今はその形が少し変わったそうです。

風物展示室から出て、最も小さな展示室である交流展示館には名前とは少し違って韓国との交流についての内容は片面でのみ説明しています。

残りの空間にはほとんどエチオピア正教に関する内容がほとんど。黒と赤の系統で高級に見える芸術品と生活品が展示されています。

韓国は水墨画が代表的であるように、エチオピアはこういう色の美術品が伝統的な美術の表現方式のようです。 屏風をはじめ、お盆と壁掛けなどすべての部分に似た形で描かれています。

しかし、描かれた絵は時によって可愛いキャラクターのように見えるときもあり、聖書のように宗教的な性格や何か伝説的な英雄の物語を表現するかのようにストーリーが感じられます。

木で作ったコースターを最後にエチオピア参戦記念館から下りてきて考えてみると、アフリカで独特な文化を咲かせていたエチオピアという国が少しは近くに感じられました。
しかもアジアの端とアフリカの距離分だけ我々とはとても遠く離れており、小さな共通点すら存在しない国ですが、一時苦しんでいた韓国を助けるために韓国戦争に参戦したという点にいつも感謝する気持ちを持たなければならないと思いました。

住所： 江原道 春川市 槿花洞 365-3 (강원도 춘천시 근화동 365-3)
電話番号：: 033-254-5178
運営時間：09:00~17:00（月曜日休館）
ホームページ：: http://www.ethiopian-mh.or.kr/

エチオピアの家(ベッ) 이디오피아 집

春川のエチオピア参戦記念館の横道の裏側に入ってくると、大きなピンク色の屋根をしている建物が一つ建っています。 参戦記念塔ほど古いコーヒー店である'エチオピアベッ(家)'。

エチオピアは全世界で最初にコーヒーが栽培された国家であったくらい、ここでもエチオピアのコーヒーを直接味わうことができます。

ベッはエチオピア語で家を意味するというので、もし田舎でよく呼ぶ'青い門構えの家'のようにエチオピアの家と呼ばれたのではないかと推測してみます。

入り口から皇室の茶われんを含めてたくさんの異国的な小品のおかげで、博物館に劣らないアフリカのエチオピアの匂いがぷんと漂っています。

まだ春川が今のような姿に発展される時よりもずっと前からここを守っていた姿を写真で見せてくれるほど、かなり歴史があるコーヒー店です。

韓国のコーヒー豆が大衆化になる前の1968年、エチオピアの皇帝が春川を訪問した際に皇帝から直接皇室のコーヒー豆をもらって営業を開始し、春川の名所となったそうです。

出入り口のすぐ後ろに隠れて客を迎える店員なのか勘違いしていたエチオピアの伝統彫刻作品をはじめに

エチオピアの皇帝が直接下したという看板とともに、さっぱりした室内のあちこちに主に木でできた伝統小品も置いてあります。

店の片方の壁面はすべてガラスになっていて、さわやかな展望を自慢し、残りの壁面にもアフリカの香りがたっぷりと感じられるように多くの絵と小物がかかっています。

孔之川橋がすぐ見える窓際には、カップルや3-4人が座れる小さなテーブルが広く広く置いていて、

真ん中には10人余りが座れる大きなテーブルと店のより内側にはエチオピアの繊維製品を販売しているような空間があります。

席に座ると、異国的な姿の外国人店員が上手な韓国語のあいさつとともにメニューを持ってくれます。

メニューをみたら独特にもコーヒー類だけでなく、喫茶店のように人参茶や雙和茶も売っていましたが、値段は...私たちが常に飲んでいた飲み物に比べてとても高い方。

暖かいアメリカーノやエスプレッソが定法なのかもしれませんが、暑い天気には例外なくアイスアメリカーノ。 イチゴスムージーとアイスアメリカーノを一杯ずつ注文しました。

きれいで小さなコップにシロップは別の皿に入れ、高いグラスに氷と一緒に涼しいアメリカーノが出ました。 シロップを別にするこのようなコーヒーを飲むのがどのくらい久しぶりのかな...

流れる音楽を楽しんで少しずつ飲みながら時間を過ごしたかったのですが、少しは大変だった旅行コースだったためすでにからからになっている唇は2－3回で全部飲めるようにぐっと吸い込みます。

窓の外のすぐ隣にあるアヒルボート場には何人かのカップルがぽんぽん船に乗って熱心に櫓を漕いで孔之川を回っていました。

しばらくゆっくりとコーヒーを飲んでいたら、いつのまにか時間は7時半を超えてすぐ真っ暗になるように暗くなります。 さっさとグラスに入っていた氷を最後一つまでガリガリと食べた後に私たちは次の旅行地に向かって出なければなりませんでした。

比較的に高い価格のコーヒーでしたが、ささいな小物から博物館が思い出されるほどエチオピアの香りが感じられ、さらに香ばしいコーヒーの香りを楽しむことができる春川の名所'エチオピアベッ(家)'。少し旅行に疲れた私たちに休息がとれて見どころも逃さない良い憩いの場でした。 さらに、テイクアウトはほぼ半額に販売しているので、涼しい日は外にある小さなベンチに座って安い価格でエチオピアベッのコーヒーが味わえるので一度その香りを感じてみてください。

住所： 江原道 春川市 槿花洞 371-3 (강원도 춘천시 근화동 371-3)
電話番号：: 033-252-6972
運営時間：10:00~11：30
ホームページ：: http://blog.naver.com/ethiopiacafe

湖星光祭り(春川MBC一帯) 호수별빛축제

毎年遅い春を初めに夏まで湖畔の都市、春川では'湖星光祭り'を開いています。

孔之川の端に位置している春川MBCの近隣で開かれる湖星光祭りは今年4回を迎え、'星から来た湖'という副題で5.29から7.27まで開かれています。

大きな祭りのように色んな行事があるのではないですが、湖の上の端に位置した春川MBCの広場には暗闇の中を縫い取る数多い照明が細やかに施されています。

孔之川を象徴する魚の群れも色とりどりの色に変わりながら光を出して、

一幅の絵のような松の木にも小さな照明がその姿に合わせて付いていて、夕暮の夕方にも木の姿をそのまま鑑賞することができます。

ラジオや公開放送など音楽ともたくさん関係がある放送局で行う行事なので単なる風景の照明ではなく

この前流行した'サイ（PSY）'や'クレヨンポップ（Crayon Pop）のようなダンス歌手の形を表現した照明も設置されていて、子どもたちのフォトゾーンで使用されています。

駐車場から始まっているこの祭りは平地の所もたくさんありますが、衣岩湖をさらに高いところから見れる丘に上がる道まで数多くの照明が照らしています。

建物の裏側、衣岩湖がよく見える小さな公演場の前では春川MBCのキャラクターと月の光の照明の下で一生懸命ボール遊びをしている子供たちがとても楽しく遊んでいました。

すぐ隣の広場には放送イベントがあるのか大きな舞台が設置され、多くの市民たちが椅子に座って何かを待っています。 有名な歌手が出るのかな? しかし、私たちは特にこのような公演には興味を失った状態。

果てなく細かく作られた明かりに沿って駐車場がある前庭の近くに下がると、成人の身長よりずっと大きな動物模様の照明がさまざまな色で光を出します。

青い象、赤い恐竜、そして白い角が付いた鹿など子供たちの視線に合わせてたくさんの動物が道に沿って立体的に設立され、視線を捉えます。

まだ暗闇が完全に来てなくて照明がそんなに目立ってはいませんでしたか、子供たちは楽しく動物の照明の周りを鬼ごっこをするように走り回っています。

恋人たちや若い青少年たちはきれいに造成されたフォトゾーンでカメラのシャッターを押しています。

元々は噴水として使用される空間もハート形の照明で再び飾られて光を明るく照らしていて、

四角いTVの形と頭を出して写真が撮れる星の形の作品も片隅にありますが、人気はそんなにない方。

それでも時間が経って暗くなるほど、やはり春川市内でそんほど遠くない公園のそばで開かれる祭りであるからか、もっと多くの人々が集まってきてすべての所に人たちで賑わい始めます。

もっと周りが暗くなって照明がより明るく見えるまで観覧をしたかったのですが、宿舎までの距離もありますから、もう祭りから出て今日の日程を終えて宿舎に戻らなければならない時間になりました。

この湖星光祭りは市から支援する行事ではなく、MBCという放送局で主催する小さな行事ですが、毎年続けて開かれており、さわやかな衣岩湖の前で不思議な姿の照明を公園を散策するように見られる長所と見どころがありますので、祭りが行われる時期に訪問してぜひ春川の夜景を楽しむ喜びを感じる祝福を受けてみてください～。

住所： 江原道 春川市 三川洞 238-3 (강원도 춘천시 삼천동 238-3)
電話番号：: 033-259-1215
運営時間：2014.05.29~2014.07.27(第4回 / 毎年開催) 19:30~22:30
ホームページ：: http://www.chmbc.co.kr/