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Start
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本屋通り(チェクバンゴルモク)
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文化村(ムンファ・マウル)
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国際市場(ククチェ・シジャン)
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海雲台(ヘウンデ)
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Finish
次は甘川文化村です。タクシーに乗って行き先を言うとここ甘川洞の歴史について語ってもらえました。甘川洞がある山には昔仙人が住んでいたという伝説と日帝時代には火葬場があったという話を聞いてるうちに甘川洞のてっぺんに着きました。
最初にすべきことは案内所で2000ウォン払って地図を買うことです。
地図の後ろに紹介されている9つ場所ではスタンプを押してもらえます。いくつかの所ではいい写真がある葉書がもらえるそうです。
地図の後ろのスタンプをもらいながら一周するには1時間30分ほどかかるといいます。あっちこっちで飲み物とおやつのものが買えるから休みながらゆっくり見回ってみるのがいいと思います。
最初の場所は<小さな博物館>です。
ここの歴史がよく説明されています。
過ぎて行く訪問客眺めてる人の頭を持った鳥たち。安全と幸福を祈ってるのでしょうか?
甘川文化村を体表するアイコンの魚です。この村の至る所に設置されている標識は全部こんな魚の形で統一感があります。
多様な色の魚群が大きな芸術作品みたいな感じです。
ハヌルマルは行ってみるべき場所です。全景が見られるように屋上の上に展望台があるためです。
朴槿恵大統領も寄ったことがある場所みたいです。最近はテレビで紹介されていますが、いつもここの映像が写ったりします。
主に見える色はブルーとパステルのグリーンですがちまちま降る雨のお陰で空気に埃がなかったため色がもっと濃く見えますた。
1950年代に釜山に来たアメリカ軍が軍艦で釜山を見ながら「どうしてこんなに高層ビルが多い?」という疑問を口にしたそうです。実は山にみっしり並んでいる、このような小さな家が夜だから遠くではビルみたいく見えたのでしょう。
町を一周するうちにここは魚を崇める町じゃないかと思うほどの数の魚に会うことになります。
壁に描かれているお花と空を護る鳥の絵からこの町は生きている美術公園という感じがします。
壁を緑、白、オレンジの整頓された色で塗ってあるのが異彩を放っています。
たくさんのカップルが手を取りながら歩いてる姿がよく見えます。複雑な都市からここを訪れたカップルだと思うと何故か綺麗に見えました
猫が屋根の上でなにか探しだしたようです。カメラを意識してためらっていましたが、好奇心に負けて何かを掘り出し始めました。さあ見てみましょう。
紙箱を破ってついに目的のものを手に入れて夢中になりました。
やがてひとつふたつスタンプが増えていき、脚は棒になっていき・・・。それでも楽しいからここは気に入りました。
柱に書かれている落書きもここではなぜか似合ってる気がします。去年の夏はとても暑かったんですが、その暑い日にここに訪れたみたいです。
階段を上がる住民の後ろ姿が辛く見えました。
子供の頃にこういう小路で隠れん坊した私には懐かしい昔が思い出せる場所でした。
彩りの洗濯ハサミはいつもボケて写真に収めてる素材です。
無心な洗濯ハサミが住民の手を待っています。