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Start
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ドイツ村(ドギル・マウル)
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棚田(タレンイノン)
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菩提庵(ポリアム)
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ソチペンション
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Finish
朝食はペンションの無料のじゃなく魚のメウンタンを食べました。昨日刺し身を食った食堂の店長から山菜とイワシの煮物とメウンタンをもらいましたので。
店長の親切さみたいに暖かくて美味しいでした。
ナメ最高の見晴らし、ソチペンション 소치펜션
一日目に飲んだワインの飲み残しを飲み干して、昨日よかったダレンイ村に再度行ってみることにしました。
昨日見ておいたカフェでお茶するためでした。ここから見える景色がすごく綺麗です。ナメの海と広がっているダレンイ田そして芝。これにコーヒー一つがあると完璧な感じです。下の写真に見える電話番号で予約できます。一泊に80,000ウォンみたいです。一泊いかがでしょうか。
まだ7時にもなっていない朝っぱらからの来客だったのですが快く美味しいコーヒーを入れてくださいました店の人感謝です。おかげでナメの広い海を見ながら美味しいコーヒーが飲めました。ちょっと別の話ですがコーヒーがメウンタンのにんにくと魚の匂いを洗ってくれたみたいでした。
テレビドラマの「ゴボンシルおばあさんを救え」という番組がここで撮影されたみたいでした。PDさんもわかってるなと思いました。
優しい朝の日差し田とアブラナが綺麗でした。
ダレンイ村の廃校 다랭이마을 폐교
ソチペンションの美味しいコーヒーを飲みながらいろんな話を聞きました。昔ここには小学校があったということ、そして小学校は移転しが子供が少なくなっていって結局廃校になってしまったということでした。
廃校から感じられるのは・・・「子供の頃の思い出アルバムのページをめくる」感覚じゃないでしょうか。私にはちょっと特別な感じがしました。
チュンニョルサ(忠烈祠)충렬사
ここはイースンシン将軍の遺体をしばらく安置しておいたことで知られている場所です。1598年11月19日にイースンシン将軍がノリャン海戦で戦死、しばらくここに遺体を安置してからチュンナムのアサンにあるヒョンチュンサ(顯忠祠)に改蔵しましたのでここには墓だけある仮の墓が残っていまし。
ここからはナメ大橋と一緒に綺麗な景色が見えます。毎年忠武公イースンシンの祭事が行われます。
ブサンフェジブ 부산횟집
ソチペンションの店主からムルフェは食べるべきと言われましたので一緒におすすめされた店に来ました。ナメ大橋の近くにある「ブサンフェジブ」です。ムルフェは15,000ウォンでご飯か冷麺が追加できます。ご飯は辛いメウンタンが一緒についてきます。メウンタンには手作り豆腐と魚頭が入っているのでいい味がします。
店の窓からナメ大橋が見せます。
有名な店らしく味はもちろん接客も親切でした。悩んで注文を何度も変えましたけど親切に応じてもらいました。
基本おかずもさっぱりした味で美味しいでした。ナメの食堂のおかずは大体香ばしくて美味しいです。ここムルフェの特徴はナマコがたくさん入っていて噛みごたえがあります。ちょっと凍っているスープには果汁をいれたような甘みと複雑な味があります。暑い真夏だったらもっと美味しそうでした。
位置:ナメグン ソルチョンミョン ノリャンロ183ギル 14-1 (경상남도 남해군 설천면 노량로183번길 14-1)
ナメ大橋 남해대교
最後にナメ大橋の一つのエピソードを紹介していこうと思います。
1973年6月22日にナメ大橋が完工された。朴正煕大統領が参席して橋を渡りながら祝いました。橋の下では人波ができて、橋では渡る人のせいでマラソンみたいに人山が築かれました。当時ナメ大橋はアジア最大の吊橋だった。この巨大な橋は日本と国内の会社の合作で設計され、中核部品であるワイヤーは全部海外から輸入された。
橋の完工で島は有名になった。観光客が10倍以上に増えて小さい田で米作り、沿岸では釣りしていた人々も観光業を始めることになり所得が増えた。橋のおかげで孤独な島だったナメも活気づくことになった。1983年にはミスコリアの写真をナメ大橋で撮ることもあった。その時ミスコリアの優勝者であるイムミシュクさんはあとで「ナメ大橋で水着写真撮って風邪にかかったことがある」とインタービューした。
これからナメ大橋からハドンを経ってソウルに帰ります。一日目にちょっと雨が降りましたが2日目からは晴れの天気の下で綺麗なアブラナが見れたことに、そして行った食堂が全部当たりだったことに感謝しながらナメ大橋を走って帰ります。
位置:キョンサンナムド ハドングン グムナムミョン ノリャンリ (경상남도 하동군 금남면 노량리)