Holiday Journal

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1823 | 20189787

慶州 #7 - 新羅ミレニアムパーク、慶州タワー、月氏、瞻星台夜景 - (Korea Tour)
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Last Modified : 2017/03/28

Travel regions : South Korea
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新羅ミレニアムパーク


いつのまにかもう日が山の向こうに半分以上沈んで慶州での一日が終わっていきます。 しかし、まだ私たちのハードな日程はまだたくさん残っているという点。


普門団地の付近に建設している80mの皇龍寺9階木塔模型の建物。この建物は単純な観光施設ではなくて、浦項(ポハン)の東国産業の研修院として建てられている建物ですが、完工すると素敵な姿を見せてくれそうです。 まだ建設中だからパス~。


私たちが遅れた時間であることにもかかわらずここ普門団地の端に来た理由は、新羅ミレニアムパークを訪問するためです。


ミレニアムパークは新羅というテーマで設けられた複合体験型の歴史テーマパークで、見どころと体験、そして韓国伝統家屋型のホテルであるラグンに分かれています。


昼間だけでなく夜間にも入場が可能で、4時半以降から夜間立場とみなされます。 私たちが入場した時間は6時50分。実は立場をするかどうかたくさん悩みました。

少なくとも週末には8時までは観覧が可能であると思いましたが、7時になるとメイン公演場の一部だけ観覧が可能で、安全をためにセット場と他の部分は統制されるそうです。

最善の選択は少なくとも6時には入場して観覧するのがいいとチケット売り場の職員が教えてくださいます。 代わりに19時に公演が予定されていて公演でも観覧しようとひとまず入場することにしました。


入口に入ると、味鄒王陵で出土された亀の胴体に竜の頭と尻尾を持ったやかんの形の土器である瑞獣型土器(宝物第636号)を模して作られた5.6mの噴水が歓迎してくれます。

"ところで噴水なのに水が出ない?? あまりにも遅れたからかな?"



瑞獣形土器の噴水の隣には、子(ネズミ)、丑(牛)、寅(トラ)、卯(ウサギ)….. (12干支)をモチーフにした石像が一列に立っている長い噴水が現れます。

噴水は3段になっており、これらがみんな右を眺めていることから見て、金庾信将軍の墓の浮彫石像をかたどったようです。


噴水の左側の道に上がると、世界4大都市を構成しておきましたが、正直にこれがなぜここにある? という考えが先にするほど、そっと突然な感じです。 彫刻像のタイトルはコンスタンティヌス1世とミラノ勅令。




トルコのイスタンブールの地下の宮殿であるバシリカシストンにあるメドゥーサの頭を真似した彫刻像。これを見て本当に慶州の関連された他の彫刻像があったらなーという思いがとても切実になりました。



内側にはバグダッドの模型が飾られていますが、大した見どころではなかったですが、取り合えず今見られるものが限定されているため、簡単に見回して過ぎました。


ここまで見回してすでに夜の7時が知らされ、公演開始を意味する音楽が大公演場の周囲に広がり始めます。


大公演場の反対側にある超大型エミレー鐘(聖徳大王神鐘)の模型の建物。


エミレー鐘の後方にはドラマセット場に移動する小道がありましたが、これ以上行くことができなくてとても残念でした。

それで、仕方なく7時の公演を観覧することに集中することにして再び観覧席に走って座りました。


ここ新羅ミレニアムパークでは馬上公演とともに、影絵芝居、そして照明を利用した女王の涙という公演を進めています。



7時公演である女王の涙は善徳女王をモチーフにして、大きな湖を置いて、裏の動く城のセットと左側の赤い色の家屋セット、そして真ん中の公演場で広く公演が行われます。


特に演技者たちが真ん中の湖を船で行き来しながら様々な照明と一緒に演技と踊りを見せてくれる姿を見ながら、観覧していた子供たちが歓呼しながら喜びました。


この公演は多様な構成で進められ、馬上公演とともにミレニアムパークの主な見所の一つと言われます。



特に空が暗くなるほど照明を受けてさらに神秘に見えたりもします。 ここに爆竹まで鳴らしたらなおさらいいはずなのに、そのような風景まではありませんでした。



観覧をしていると30分にわたったすべての公演があっという間に終わって、善徳女王役をした演技者は瞬く間に子供たちのスターになって記念撮影に振り回されていました。



短い30分間にも日がたくさん暮れてエミレー鐘の形状の建物は明るい照明で照らして、さらにもっと素敵な姿を見せてくれています。



でもこのエミレー鐘は一体何の建物か近くに行ってみたら…ショック~!!。
ハンバーガーと軽いスナックを販売する売店でした。




40分ほどでミレニアムパークの部分観覧を終えて少しでももっと見るために、誰も下がらない他の方の階段を利用して下へ下りました。


Canon DIGITAL IXUS 65 | f/2.8 | 2014:04:26 19:55:12 | Flash fired, auto mode | 5.8mm


そこには毎時間定刻ごとに滝の水の前に出て、三国遺事に登場する處容について説明してくれる處容の滝が位置していますが、やっぱりすでに作動は止まった状態。



入り口の方に下ると、さっき入場する時に見えた12干支の噴水にも色とりどりの照明が照らされています。

あまり遅い時間に来てしまい見どころはたくさん制約されていましたが、それでもこのような照明施設がついた姿を見れるという点は幸運でした。




出入り口にも入場する時にはなかった黄色の照明がついており、テーマパークの管理者とともに2014年4月26日、一番最後に出た観覧客になりました。



最も低廉で効率的な入場時間は4時半ぐらいではないかと思いますので、私たちのように失敗せずに必ず時間に留意して入場してください。

また、昼間券の場合、インターネットで販売する入場券を購買するなら、1人当たり~4,000ウォンという安い価格で購買することができます。

多いところが見れなくて残念な気持ちもたくさん残る観覧でしたが、今から慶州の夜景を観覧することにしたのでその一部を観覧したと自分を慰めたままとぼとぼと次の観覧地に向かいました。


Map

住所 : 慶尚北道 慶州市 薪坪洞 719-70(キョンサンブくド・キョンジュシ・シンピョンドン719-70 경상북도 경주시 신평동 719-70)

電話番号 : 054-778-2000

運営時間 : 10:00~19:30

ホームページ : http://www.smpark.co.kr



慶州世界文化エキスポ – 慶州タワ 경주타워


千年古都、慶州が守ってきた豊富な文化遺産をもとに、世界各国の異質的な文化を融合させ、新たに花咲かせるという趣旨で2~3年ごとに世界文化博覧会が慶州普門団地の近所のエキスポで開かれます。



数千年を続けてきた我々の文化遺産ではないですが、また、特別なエキスポのイベントがあることでもないですが、こんな遅い時間にエキスポに訪問した理由は、現在エキスポには慶州普門団地の象徴的な意味を持った慶州タワーが立っているからです。



新羅ミレニアムパークと向かい合っているエキスポにはすでに観覧がすべて終わって閑散とした公園のようで、周辺の木々に明るい照明を照らしていました。



そして真ん中ですっくとそびえた慶州タワーの姿。この慶州タワーは皇龍寺9階木塔の形状を陰刻で表現して82mの高さで建設されたガラスのタワーで、普門団地内でも見えるほど高いです。

しかも夜間に皇龍斜塔の形で入ってる照明は慶州のまた他の夜景の名所になるほど美しい姿を見せてくれる現代的な見所として発展しました。

エキスポ公園はもともと有料でしたが、現在は無料に転換されており、慶州タワーの内部には簡単な展示館と展望台が設けられていて、昼の時間帯に訪問すると普門団地の周辺を見通すことができます。


Map

住所 : 慶尚北道 慶州市 千軍洞 130(キョンサンブくド・キョンジュシ・チョングンドン130 경상북도 경주시 천군동 130)

電話番号 : 054-748-3011

運営時間 : 09:00~18:00

ホームページ:http://www.cultureexpo.or.kr/



月池(雁鴨池)월지

1940年代の歌‘新羅の月夜’、そして90年代初に 同名の映画があるほど‘新羅の月夜’という単語は固有化されました。
それほど 慶州の夜景は美しいという話の傍証とも言えるでしょう。



それで私たちはその中でも一番だといえる1000年前の新羅の人工湖、月池の夜景を見るために市内方面に向かいました。

今、訪問する月池は他の観光地とは違って夜景のために22:00まで開放している代わりにいつも観覧客が多く、入場は21:30までなので少し余裕を持って行ってください。



予想通りやっぱり。。月池の周辺から道路がぎゅうぎゅう詰まるほど月池にはすでに多くの人々が夜景を観覧していました。

むしろこうしてたら、ひょっとして月池ではなく人ばかり見るのではないかと思いましたが、発券所では自販機を通じで発券していて赤い服を着た発券ヘルパーさんのおかげで早く入場することができました。



ここ月池は新羅時代の別宮の中にあった人工湖で朝鮮時代に廃墟と化した月池に雁とカモがよく飛んできて雁鴨池とも呼ばれるようになりました。

東西200m、南北180mの鉤形で造成されていて、 大小の3つの島が配置されていて大きな大きさではないが、どの方向から見ても水路の終わりが見えずに広く見えるように設計された湖です。



およそ新羅 文武王(626~681年)の時代に作られたものと推定され、新羅の最後の王である敬順王が 高麗 王建(877~943年)に新羅を渡す時に宴会を開いたと言われる臨海殿(イムヘジョン)も月池の近くにあったと伝えられます。


私たちが最初に月池に着いた時に思ったより夜景が平凡に見えて‘あ。。意味があるだけで事実はただ平凡な夜景だね’と思い、月池の湖を沿って周辺を歩いたところに。。。



しばらく時間が経ってから、ついにここ月池の夜景の真面目を見ることができました。それはまさしく湖に映った建物の美しい姿でした。



たとえ照明という人為的な要素によって作られたものですが、水と建物の境界がどこなのか分からないくらいに、水に映った姿は鮮明で美しかったです。


その昔の新羅時代の先祖たちも今のような強烈な姿まではないが‘新羅の月夜’の歌のように明るい満月が出るときに似たような姿を見たのではないかと思いました。

月池観覧のポイント。最初に入口に入ると月池が始まる部分に多くの人々が集まっていますが、実はここの風景はあまりよくないです。

代わりに静かにまっすぐ直進して月池にある三番目の建物の付近で右側から一部分が月池の景を最大に見られる最高の場所です。



こうやってしばらく月池の夜景にぼうっとなって見ながら感心して、もっと時間が経つ前に瞻星台(チョムソンデ)の夜景を見るために移動しました。

月池のチケット売り場の隣には‘酒令具(ジュリョンク)体験場’という立札と一緒に 大きい酒令具がありましたが、公式な体験場ではなく単純に‘酒令具パン’という品物を売るための商法の一部なので、味わう計画でないなら、そのまま通り過ぎたらいいです。


月池から 瞻星台に向かう道の間間のアブラナの花畑には照明施設を設置されておいて、夜にもかかわらず多くの観光客が見ていますした。



あの遠くに見える 鶏林と 奈勿王陵の周辺、そして月城の木立にも明るい照明が照らし、絵のような見どころを提供しています。

道の街灯のような他の照明がないので、少し注意を要するが、短い間だけど本当の新羅の月夜を感じられる道なので私には記憶に残る道でした。



10分くらいで到着した瞻星台。瞻星台の周りは広々とした大地であるため、遠くから黄色いの 瞻星台がよく見えるので簡単に探して行くことができます。

やはり照明でさらに黄色く染まった瞻星台の曲線が黒い空と対比されもっと素敵に変わります。



昼とはまた違う雰囲気に変わった瞻星台の夜景はあまりにも魅惑的でしたが、夜景の特徴らしく、記念写真は撮ることが難しいという点。それが残念でした。

しかし、 瞻星台と月池の夜景に出会ったら、訪れたすべての方々は多分ここが、慶州で最も美しい観光地として記憶に残ると思います。

遅い時間までその美しさに陥って、終車まで逃してしまいました。


雁鴨池 안압지
Map

住所:慶尚北道 慶州市 仁旺洞 506-1( キョンサンブくド・キョンジュシ・インウァンドン506-1 경상북도 경주시 인왕동 506-1)

電話番号:054-772-4041

運営時間:09:00 ~ 21:30

ホームページ:http://guide.gyeongju.go.kr/deploy/cultural/03/03_07/03_07_02/03_07_02_04/1191875_5257.html




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