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Start
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本屋通り(チェクバンゴルモク)
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文化村(ムンファ・マウル)
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国際市場(ククチェ・シジャン)
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海雲台(ヘウンデ)
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Finish
国際市場から海雲台までは地下鉄で40分ほどかかります。正確にはウェスティン朝鮮ビーチホテルに行くには地下鉄でドンベク駅に降りて10分ほど歩くと着きます。
部屋はドンベク島方向の場合、ツインで結構いい朝食付きのが税込230000ウォンぐらいです。海が見える場合は4~50000ウォン高く設定されています。
ベッドのマットが古くなくて固かったから腰が痛くなる心配もなく満足でした。
窓の向こうに見える海雲台の摩天楼の夜景を見ながら眠れましたから海の部屋よりよかったと思いました。
位置 : 釜山広域市 海雲台区 ウ 1洞737 (부산광역시 해운대구 우 1동 737)
チェックインを済まして天気を見てみると気温は5℃、雨は午後の6時以後になったら止むとなっていました。一旦海雲台の横にあるヨット競技場で摩天楼を眺めながら暇を潰してまたウェスティン朝鮮ホテルの駐車場に戻りました。
2014:03:16 14:43:26
カメラマンの間で話題のホテルの近くにある撮影ポイントです。
雨のお陰で高層マンション方のセメントの上に水たまりができて反射された夜景が撮れるようになっていました。
三脚にカメラを逆につけて出来る限り地に近づけて撮ると次のような写真が撮れます。
寒さに震えながら写真を撮ったあとに腹ごしらえのため海雲台の近くにある人気ある焼肉屋を訪ねました。
「海雲台 噂のメス牛カルビ」という韓食屋です。ここは予約して置かないと30分ほど待つことになる大変人気ある店です。昔朴正煕大統領がよく来てたということもあって有名です。私も30分ほど待つことになりました。
一人一人にこう基本おかずが置かれて、いい炭火に焼かれた醤油タレのカルビが出てくると世界最高のメス牛カルビが完成されます。160グラムの一人分で骨付きのカルビが2つ、これで32000ウォンです。成人男性の場合2人分ほど食べないと足りないと思います。
海雲台 噂のメス牛カルビ
位置 : 釜山広域市 海雲台区 中1洞 1225-1
次の日、朝の6時30分に日出が予想されて朝の散歩に出ました。ホテルから出てちょっと歩くとチュルロン橋が見えてきて、すぐ海辺に沿ってる綺麗な散歩道が広がります。朝早く散歩に出てる住民の姿が活気あるように見えました。一周には30~40分で十分だと思います。
2014:03:16 14:47:35
ヌリマル道にあるApec Houseは2005年 11月、第三次APEC(アジア太平洋経済協力開発機構)頂上会談が開かれた場所です。参加者とマスコミから歴代の頂上会談場の中で一番風光が良かったと言われたそうです。ヌリマルには「世界の頂上達が会談する場所」という意味があるといいます。
朝の散歩に出た釜山市民の運動する姿から力強い活力が感じられました。
日を背にして運動してる住民の姿。
灯台も朝日を受けてきらきらしています。夜もすがら働いたはずだからそろそろ休まないと。
日出を見てると座っていた一羽の鳥が羽ばたいて去って行きました。明け初めてるから餌を差gしに行くようです。
ホテルに戻る道。写真ではわかりづらいですが、蛍光のジャンパーを着た人が太陽に向けて橋を渡っていました。
ホテルのロビーにあるカフェーから海雲台が見渡せます。
9階にあるいい景色が見えるレストランで朝食をバイキングでとりました。食事の後の散歩で昨日の反映の写真を撮った駐車場に行きました。青い空を背景に高層マンションの反映を綺麗に撮ってみました。
上の写真は下の写真に見える水たまりで反映を撮ったものです。地に届くくらいカメラを近づけてヨガでもするような姿勢で撮ることになります。いい写真のためいつも柔らかな体を維持しないといけないというのが分かるところです。
赤い線のここです。
お昼は凡一洞にある「ヨングム」という海物蒸し料理の専門店でした。
お料理も美味しいですが、ここを尋ねた理由は洞窟の中にある店だという特徴のためでした。
位置 : 釜山広域市 東区 凡一1洞 1313-12
ここの店主は日帝時代に安全のため洞窟を作ってから、後になってここを改造して食堂を開業したようです。
入り口には龍を真似した彫刻像が歓迎しています。
食堂の内部は奥が深い洞窟になっています。夏には涼しくて冬には暖かそうです。
お昼の後はスケジュールの最後である梁山の純梅園という場所です。この日にちょうど人気あるテレビプログラム「1泊2日」の撮影が行われるようでした。放送用の車両と人が来て忙しく撮影の準備をしていました。
ここは多くのカメラマン達が梅と鉄路を走る列車を一緒に収めて作品つくりに来る場所だそうです。
いろんな列車がすぎて行きますが私はなぜか最新型よりは貨物車や古いタイプの列車のほうが気に入りました。列車がクラシックな感じだから格好良く感じられます。
彩りの貨物車が過ぎていきいます。子供のおもちゃみたいな彩りでなぜかメルヘンチックな感じでした。
梅はいっぱい咲いていました。純梅園の梅の木の下で花見してる人々がグッスを食べながら春の香りを満喫中でした。
梅はいっぱい咲いていました。純梅園の梅の木の下で花見してる人々がグッスを食べながら春の香りを満喫中でした。
純梅園
位置 : 慶尚南道 梁山院洞面院里 1102-1
純梅園の撮影を終えてまた湖浦駅に戻って釜山行きの地下鉄を待っていましたが向こうには夕焼け空が広がって優しい光がプラットホームに入ってくる列車を迎えていました。
黄昏見てる母親は何を考えているのでしょうか?子供の未来と家庭の幸せを願っているのでしょうか?
釜山に戻って来たらすっかり日が暮れて暗くなりました。
暗くなると広場に設置されている照明の設置物が綺麗に見えるようになります。ある学生に見える集団がここで記念写真を撮っていました。
戻る列車で持ち帰りした全州ビビンバを食べました。6000ウォンの幸せ、豚グッバブで始めた釜山旅行は同じく6000ウォンのビビンバで終わりました。色も綺麗し味もいい最高の旅行食だと思いました。
列車は午後7時20分発のソウル行き。普通の列車だったらしく何個の駅で停車して2時間40分ほどかかりなした。釜山行きの時より20分以上かかりました。グポ、デグ、デジョン、クワンミョンなどの駅で停車しました。
また忙しく動く日常に戻ったのが早く動く人々とタクシーで分かりました。それでも忙しいソウルには私の家族がいるからぜんぜんいいです。