Holiday Journal

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910 | 20069608

春川 #9 - ジンボ•タッカルビ, ジェードガーデン - (Korea Tour)
 | Holiday Journal
最後修改 : 2017/04/04

旅行地区 : South Korea
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ジンボ•タッカルビ


昨日ジャンハン炭火タッカルビで春川の有名な食べ物であるタッカルビを炭火で焼いて食べたから、もう一般的な鉄板タッカルビも味合う順番。



今回は春川明洞タッカルビ通りに比べて優れた交通施設のおかげで最近いけてるという南春川駅の南の方の温衣(オニ)タッガルビ通りに足を運びました。



南春川駅の駅舎から下に下りていく必要なく、連結された歩道橋を通じて3分ですぐタッカルビ通りに下がることができます。


温衣(オニ)タッガルビ通りの数多くのタッカルビの店の中で私たちが選んだところはマッククスがおいしいことで有名なジンボタッカルビ店。



4時が過ぎて食事時間ではなかったですが、依然としてたくさんの客たち。店員の皆さんが台所で忙しく動いています。 やはり値段は炭火タッカルビより少し安い方。


タッカルビ2人前とマッククスを注文してそば煎餅まで食べるかどうか悩みながら壁にかかったタッカルビの由来とマッククスの効能について読んでみます。



エアコンには'お~'この間、有名な放送人であり、プロデューサーのJYPのパクジンヨンが訪れたようです。



席でエプロンをして大きなタッカルビの鉄板をじっと見つめながら食べ物が出るのを待ちます。



しばらくして出たおかず。シンプルにレタスと若菜キムチ、そしてニンニクと玉ねぎが基本のおかずの全部。


その後、私たちが注文したタッカルビ2人前が大きな鉄板の上で広がります。 鉄板があまりにも大きく、タッカルビの量が少なく見えますが、実際に見ると決して少ない量ではありません。



味付けと一緒に炒めて、半分ぐらい煮えたころ香ばしいエゴマの葉を入れてさらに炒めてくれたおばさんの横から煮えていくゴマの葉の香りがはんぱじゃないです。まだ煮えてないのにもう食欲がわきます。


実際短い時間でしたけど、、非常に長く待ったように感じられる料理時間が過ぎて、もう味を見る番。おお~ 味付けがタッカルビにとてもよく染み込んでいて、甘辛い味が絶品です。



モグモグタッカルビを口に入れている間に出たマッククス。 "この黄色いのは何ですか?" 黄色のソースが何か知りたくて、おばさんにお伺いします。


それはまさにこの店のマッククスの味を最高のレベルに上げてくれた果物ソース。色んな果物を直接粉砕して作ったソースだそうです。 箸で混ぜて簡単に味を見て、箸で3回食べるとほとんど皿の底が見えます。!!


少し残ったマッククスを野菜巻きに上げてタッカルビと一緒に食べるセンス。やはり巻きが色んな材料が入ったらよりおいしいと思います。


一生懸命食べる姿がよかったのか、それとも、私たちがあまりにも旅行客のように見えたのか、オーナーさんがサービスでチヂミを一枚つくってくれました。 ウハハッ。



野菜巻きとタッカルビ、そしてマッククスとサツマイモのチヂミまで互いにフュージョンのように混ぜて食べながら微妙な味を楽しみます。やっぱりタッカルビには涼しいサイダー一杯が申し分なし。



結局、悩んでいたそば煎餅はテイクアウトをしてきて家で食べることになりました。 持って歩きながら形はかなり崩れましたが、それでもその味は変わりませんでした。



そばを加えたチヂミに春雨とキムチを辛く混ぜて巻いた煎餅。江原道地域に来たら必ず食べなければならない必需グルメです。

春川には数多くのタッカルビ通りがあり、その中でも温衣(オニ)タッガルビ通りの数多くのタッカルビ店の中で'ジンボタッカルビ'を選んだのは、まるで砂浜で針を探すほどの選択でしたが、その選択は私たちを失望させませんでした。 まず甘辛いタッカルビの味は言うまでもなく、果物ソースをたっぷり入れたややすっぱいマッククス、そして忙しい中でも笑いながらサービスまで持ってくれるオーナーのおばさんの親切まで全体的にとても満足した食事でした。 次にまた春川に行っても私はこの'ジンボタッカルビ'店だけは必ずまた来たいと思います。


Map

住所: 江原道 春川市 退渓洞 627-7 (강원도 춘천시 퇴계동 627-7)
電話番号:: 033-253-0714
運営時間:09:30 ~ 翌日 00:30



ジェードガーデン 제이드 가든


江原道の香りを抱いていますが、特に便利な交通のおかげでここ春川はドラマだけでなく、多くの放送の背景になっています。


今回はその中でも森の中で会う小さなヨーロッパ、ジェードガーデンを訪問してみました。 ジェードガーデンは、正確に加平駅と屈峰山(クルボンサン)駅の真ん中に位置しています。



しかし、この京春線は1区間の距離がすごく長いので、歩いていくという考えは禁物。代わりに屈峰山駅とジェードガーデンの間には1日約7回くらい無料シャトルバスを運行しています。



時間に合わせて屈峰山駅から降りてバス停の前に行くと、木の色をそのまま移したジェードガーデンのシャトルバスに出会うことができます。



バスに乗って約10分山に登ると、青い木々の間でついに赤レンガのジェードガーデンの入り口が広げられます。



ツタが上に上がった入口から青い森の間に太陽を受けながら欧州風の建物が入っていて、まるで他の国に来ているような感じがします。


ジェードガーデンの中にある20個以上の庭園があり、案内パンフレットにはこれらの庭園を見回すための3つのコースがありますが、もともと往復コースになっていて無理しなくすべての庭園を見ることができます。



入場料は成人基準で1人8,000ウォン。インターネットを利用して購買すると10%ぐらい安く買うことができます。 しかし、必ず一日前に購入することで立場が可能になります。


熱い午後の日差しを受けながら入口を過ぎて、芝生が敷かれたガーデンの内を散歩するように歩を踏み出します。 山の中腹ですが傾斜はそんなに急ではありません。


初めて会った庭園は英国式のボーダーガーデン。 横に置かれた水生植物から白い花まで咲かせてくれたらもっと幻想的な姿になってたのにと惜しい気がしましたが、よく整われた木の間に白く敷かれた道に沿って歩いていたらちょうど適当な季節に訪問したという気がします。


建物近くにはここジェードガーデンで最も手入れの行き届いたところだといえるイタリアガーデンが小さな噴水とともに長くのびていて、高級な感じがいっぱいです。



たぶん木と花、噴水と大理石、そして銅像までどれ一つも抜けずに全ての小物たちが一ヵ所に集まっているため、さらに最高の空間に数えられるのではないかと思います。


家庭菜園の庭園とも言えるキッチンガーデンを過ぎると、温室が目に入ります。 'え…中に入るととても暑いんだろうな。'という考えが先にします。


しかし、ここはむしろ外よりやや涼しい温度の高山庭園。ぎっしりと作られたくもの巣には水滴が置いています。



高山地域で咲く、名の知らない花が、庭園の温室の周辺を回しながら咲いています。



温室の前には願いを叶えてくれる噴水が涼しく流れており、観覧に来た色んなカップルたちが小銭を投げかけてみています。 集まったコインは大韓赤十字社に寄付として伝達されるそうです。


まだ寂しい感じのいちょうの迷路の道を過ぎると少しは高いところにある木遊びの家に到着しましたが、まだ渓谷に隠れているからか山風があまり吹かないです。


それでも庭園で取り囲まれている、下よりは遠くの渓谷を見下ろすことができる木遊びの家のブランコ椅子に座ってしばらく時間を送ります。



あれ..ブランコから立ち上がると椅子に小さな案内板が付いています。 私たちがしばらく休んでいたこのぶらんこ椅子さえもドラマで撮影された所だそうです..


ぶらんこ椅子の後ろに網に結び付いた短い揺れる橋。 こういう橋はあまり好きじゃないですが、低い高さだから一度渡ってみました。 やっぱりそれを逃さず、後ろから一生懸命振っている小坊。


これといった特色がなかった花波園(コッムルギョルウォン)を過ぎてからそろそろ庭園の区分がそれほどなくなって、記憶することも難しくなり、区分なしに観覧することに決めました。



ここには一つの道ではなく、多岐にわたる道があることで、山から流れてくる涼しい渓谷の水を飛び石を飛ぶように渡れて、自由に移動することができます。



そうするうちに見た蛇注意の表示板。自然の毀損を最小限にしたため、蛇が現れるかもしれないといわれます。 それでも山の中にせっかく来たから一度会ってみたい気がしましたが、結局会うことはできませんでした。


中腹あたりに至ると噴水がある水生植物園とウォトプルの庭園が現れて、風景と心だけは涼しくしてくれています。



内側に位置するウォトプルの庭園には渓谷の水が流れる小さな滝がありましたが、やはり干ばつのせいで数量が多くなかったのが少し残念でした。


それでもジェードガーデンの中で手に入るほどビューが良い地域であるこの滝も有名ドラマを撮影した場所。



ジェードガーデンのちょうど中間地点とも言えるこの周辺には冷たい飲み物とホットドッグなどが食べれる簡単な売店が童話の中の森の家のようにきれいに建てられています。




ちょうどここにトイレも用意されていて、流した汗を拭くことができます。 動物の形のトピアリーがあるコテージガーデンの端からは傾斜度が少し高くなります。


また、これからは木もうっそうとして陰も多くなってそこに山風もたまに吹いてきていて、下にあった庭園に比べて涼しさを感じることができます。


小さな渓谷に沿って石と土が混ざっていて、腰を下げて歩かなければならないコケ園には綿毛のようなコケが岩をぎっしりと覆っていて、まるで山の中に来たような気持ちにいっぱいです。



コケ園の周辺は、木に沿って行くツタ類のような植物もたくさんあり、少し湿度が高く道が狭くなっていてベビーカーで移動する観覧客は周り道をしなければいけません。



そろそろ紫色に実っていくブルーベリーの畑を過ぎて、傾きが急な道を登っていたらもういつのまにか山の中腹に至りました。



この山の中腹がジェードガーデンの一番内側の果てであるウェディングガーデン。 あの遠くに見える山と空がかなりすばらしい風景を見せてくれています。


頂上のここにも観覧客の便宜のためのカフェやトイレが用意されています。 そして、周辺は広い平地になって、数十個のベンチとパラソルが置いてあります。



ちょうど木陰のあるベンチを発見してリュックは投げておいて、ほとんど横になっているように座って私たちが上がってきた渓谷の下を見下ろしてみました。



遠くに京畿道(キョンギド)で一番高く、韓国で十二番目に高いという華岳山(ファアクサン、海抜1,468m)の裾がぼんやり見えます。



ちょうど休息を邪魔するハエのように見えるヘリコプター4台がしばらくバラバラと音を出しながら山と山の中 を横切って飛んでいます。



もうそろそろ一番高いところの庭園であるスカイ庭園を飾っている不思議な花を見物してそろそろ下に下りて行きたいと思います。


生い茂った草の間に座っているカエル一匹。 ここはサンショウウオと多様な両生類が会える高層湿地です。


茂みをかき分けて一般的にたくさん見ていたカエルと緑の山カエルなど様々なカエルが見れました。



しかし、運が付いてなかったのが、 惜しくもなかなか会うことは難しいというサンショウウオは、やっぱり会えませんでした。



その代わりにモクレン園と名もなき道に沿って咲いた花を鑑賞ながら、ジェイドガーデンの入口がある山の下の方向に歩き始めました。


上がってきた時は上り坂の疲れで逃してた華麗で多様な色の花がたくさん目に入ってきます。 ただ、その名前を知ることができなかったという残念な気持ち。



ガーデンの最も奥深いところで山ツツジをたくさん咲かせているロドデンドローンガーデンを過ぎていつのまにか中間地点の緩やかな傾斜地に下がることになります。



もうそのまま下ると、ここジェードガーデンのさわやかな空気とさようなら。水生植物園の噴水を眺めている銅像の横のベンチに再び座ってもっとゆっくり風景を鑑賞します。



自分の役割を終えて床に落ちた木の長い雄しべも目に入るくらい十分にこの平和な自然を感じた後になってこそ、私たちは再び席から立ち上がりました。



下り坂だからそうなのか知れませんが、初めて登る時とは違って早く下りることができました。 初めて見た英国式のボーダーガーデンに近づくと、ヨーロッパ風の入り口が再び目に入ってきます。


私たちは寄りませんでしたが、入り口近くには各種のハーブなどを販売する記念品店や各種サラダとビビンバを販売しているレストランも運営されています。



今日、ここジェードガーデンを最後に今回の春川旅行を終えることになりました。 冒頭でも言ったように遠く感じられるいる江原道ですが、近く、もしかしたら一日にも行って来られる..また、毎年5月ごろには'マイム祭り'と'鬼大騒ぎ'のような若者たちの祭りが一晩中進行される活力のある都市。



春川の代表的な観光地である南怡島と江村を除いても結構ハードな日程で多くの観光地を行かなければならなかったですが、それほど'川'なら川、'山'なら山、そして多様な体験まで本当に多様にたくさんのことを見回ることができました。 春にはガーデンに満ちた花が、夏には昭陽江乙女の昭陽江を、秋には紅葉と黄色く染まった山林、そして冬にはレジャースポーツの花、スキーをすることができる江原道春川。



そこはすでに'住みやすい都市'というタイトルとともに、数多くのあだ名を持った江原道最高の自然観光地であり、文化観光地であることをもう一度実感することができました。 皆さんもいつでも気が進む時に軽い気持ちでここ春川を一度訪問してみるのはいかかでしょうか。


Map

住所:江原道 春川市 南山面 西川里 山111 (강원도 춘천시 남산면 서천리 산 111번지)
電話番号:033-260-8300
運営時間:09:00~17:00
ホームページ: www.jadegarden.kr




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