Holiday Journal

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Hi, Lets look around cool places in Korea together with me! :)
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夫餘 #6 - 百済王陵, 夫餘サムゾンユースホステル - (Korea Tour)
 | Holiday Journal
Last Modified : 2017/03/22

Travel regions : South Korea
 | Hits : 6537305
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  • 定林寺址(チョンニムサジ)
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  • サトクッパ
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  • 白馬江(ペンマガン)
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  • 宮南池(クンナムジ)
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  • シン・ドンヨプ
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  • Finish



百済王陵園 백제왕릉원


「百済文化再現団地」からまた白馬江を越えて市内の東に車で10分ほど走ると陵山里古墳群、「百済王陵園」が見えてきます。



ここ「陵山里古墳群」が博物館で見た「百済金銅香炉」が発見されたところです。一方ではまだ発掘してる跡が見えました。入り口に入ると左は展示館、右には古墳群になっていますが、まずは展示館に行くことにしました。


「陵山里古墳群展示館」にはここで発見された「百済金銅香炉」の詳細と発掘過程が説明されていました。とても小さな空間ですから気軽くここをまわってみるのはどうでしょうか。



展示館の前でこんなものを発見・・・。ここの文化観光解説の方が日本の方です。韓国語も流暢で観光客も5人しか居なかったのに親切であっちこっち一緒に回りながらわかりやすく説明してくれました。もしよることがあったら案内を頼んでみてはどうでしょうか。



博物館の出口から出ると百済後期の横穴式石室墳の「シンアムリ古墳」の実物が見えます。もちろん古墳の中を見ることができません。


奥に見える山ではサビソンの一番外城である「ナソン」の発掘が行われているみたいですた。復元がまだですが、終わったらここも見物が多い場所になる気がします。



ここ陵山里古墳群には総7基の陵がありましたが、全部王陵で推測されており、残念ながら発掘の前に盗掘されています。残ってるのは陶磁器の破片と壁絵だけ・・・。


Canon DIGITAL IXUS 65 | f/2.8 | 2013:08:31 17:28:01 | Flash did not fire, auto mode | 5.8mm


実際の王陵の奥です。前の訪問客が多かったせいで毀損を防ぐため鉄門で閉ざされていました。これで多くの訪問客はここ「王陵園」の内部までは来ないだそうです。



代わりに展示館の後ろに作られている古墳のレプリカを観覧しました。左青龍、右白虎、南朱雀、北玄武、そして天頂の壁画までくっきり見えます。



古墳群の横にある丘の上には2つの小さな墓があります。百済の最後の王である「イザワン」とその息子である「ブヨユン」の墓です。


中国の北邙山(북망산)に埋められたという記録だけ残っていたのでそこの土を持ってきて仮の墓を作って毎年10月に祀ることにしていました。亡国の恨が感じられるところです。



Canon DIGITAL IXUS 65 | f/2.8 | 2013:08:31 17:25:18 | Flash did not fire, auto mode | 5.8mm


もう王陵園の観覧を終えて今日の宿に移動すす気でしたが、古墳群とイザワンの墓から下りる途中にきらめく碑石を発見しました。


『日本國百濟後孫大內公夫, 大內高子』


何年前にテレビで見たことあります。ある日本の夫婦がここに来て自分達は百済ソンワンの後裔だと明かし、祀りをしていった大内公夫と大内高子夫婦が寄贈した木でした。

Map

位置 : 扶余郡 夫餘邑 陵山里 サン16-1 (충청남도 부여군 부여읍능산리 산16-1)

電話 : 041-830-2512

運営時間 : 09:00~18:00(冬 ~17:00)



夫餘サムゾン柚須ホステル 부여삼정유스호스텔


日が暮れる前に宿である「サムゾンユースホステル」に入りました。


ここは前には「グドレ彫刻公園」、横には「グドレ船着場」とも隣接していて市内への移動性まで良い場所に位置しています。



近頃は自転車の人口も多くなって宿にも自転車用のロッカーが置かれていました。いわゆる「バイクテル」~。ユースホステルは団体様が多いので団体じゃない客のためのペンションは本館からちょっと離れた所にあります。


チェックインを済ましてペンション棟にいく途中にみたプール。あの青色は水ではありません。飛び込んだらペンションじゃなく病室で寝ることになります。



あそこに見えるのが私達が一晩過ごす場所です。ブランコもあるし芝もありました。外観では合格点で満足でした。



ここのペンション棟は13畳/15畳/18畳みたいな部屋の場合、長屋みたいな建物でなっていて、8畳みたいな小さな部屋「グドレ棟」だけ別に建てられています。



玄関から室内にはいってみるとすこし狭いでしたが綺麗に整頓されていました。



部屋の大きさに比べてトイレとシャワールームは多きい方でした。一軒家だから温水器が付いていてお湯も問題なしです。


部屋には基本的な物とクーラー、冷蔵庫、テレビ、オーブン、ポット、レンジ、スタンドなどが備えられていました。


ただコンセントが足りないので携帯とカメラの充電のためいくつかの器具は使うことができませんでした。



ちょっと外に出てみたらベランダの方に咲いているムグンファの近くを蝶と鳥が飛んでいました。周りが木と芝と竹で囲まれていて夜に虫が入ってくるか心配でした。


幸い頑丈な防虫網のお陰で虫の侵入なく眠れることができました。(部屋に殺虫剤もありました。)


Map

位置 : 夫餘邑 舊校里105-1 (충청남도 부여읍 구교리 105-1)
電話 : 041-835-3101~5
運営時間 : 年中無休
ホームページ :http://www.buyeoyh.co.kr




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