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Start
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虛祭飯(ホッチェサバプ)
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鳳停寺( ポンジョンサ)
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屏山書院(ピョンサン・ソウォン)
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浮石寺(プソクサ)
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龍召幕カトリック教会(ヨンソマク・ソンダン)
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Finish
安東(アンドン)( 月映(ウォルヨン)橋、 河回(ハフェ)マウル(村)、屛山(ビョンサン)書院、芙蓉台(ブヨンデ))と浮石寺(ブソクサ)とムソムマウル(村)
5月の初、連休が始まりました。多くの人たちが国内外へ旅行に行くことでしょうし、主に海辺や山が目的地になるのではないかと思いました。車が込んでいなくて、人が少ないところへ快適な旅行を言って来たいと思い、海辺や山ではなく、内陸地方を目標に決めました。色んなところを調べてる内に、韓国精神文化の産室と言われる安東(アンドン)河回(ハフェ)マウル(村)、それから、韓国建築文化の里程標となっている屛山(ビョンサン)書院と鳳停寺(ボンジョンサ)、浮石寺(ブソクサ)を回って見ることにしました。最後の日には榮州(ヨンジュ)の一隅にあるムソムマウル(村)へ行って村の名物であるムソム一本橋を見ることにしました。如何にも観光地って感じでもなく、素朴な韓国の味が感じ取れて立派な選択でした。
5月2日、ソウルから朝の9時に出発しましたが、若しものことで、中部高速道路が込むと困ると思って昆池岩(コンジアム)までは3番国道の京忠線を利用して行った後、永東高速道路で文幕(ムンマク)まで行って、それから中部高速道路を利用しました。全然渋滞もなく、安全運転をして安東(アンドン)に到着した時間は約3時間後である昼の12時でした。ホテルへ入るにはちょっと早い時間でしたので、予め調べておいた食堂へ向かいました。
安東(アンドン)の珍味:ホッチェサッバプ–月映(ウォルヨン)橋前、味で50年
朝鮮時代の学者たちが集まって住みながら勉強をしていたところとして有名な安東(アンドン)から始まったホッチェサッバプはコチュジャン(唐辛子味噌)を使わず醤油とこま油などで味を出したビビンバですが、学者たちがホッチェサ(偽の祭事)を行って日ごろ食べにくかった祭事(チェサ)の食べ物を楽しんだところから由来したそうです。(http://ko.wikipedia.org/wiki/ホッチェサッバプ)
ホッチェサッバプ(10,000ウォン)とカンゴドンオ(塩鯖)(10,000ウォン)を注文しました。色んなナムルの入ったビビンバと祭事(チェサ)の際に見られる食べ物である鮫肉、ゆで卵、串焼き、色んな種類のチジミと汁物がテーブルいっぱいに出てきました。おかずと食べ物の材料が新鮮でボリュームたっぷりでした。香ばしく匂うこま油の匂いに先ず感激し、ちょうど良い味付けをした各種のナムルの味にまた満足しました。1万ウォンのカンゴドンオ(塩鯖)は2尾に1万5千ウォンはしそうな大きなカンゴドンオ(塩鯖)を一尾丸ごと旨そうに焼いて持ってくるので原価率が70パーセントはしそうな、とても美味しい鯖でした。
住所:慶尚北道安東市象牙洞513-2 (경상북도 안동시 상아동 513-2)
食事後、月映(ウォルヨン)橋でちょっと散歩をしましたが、運良くもここではカヌー国家代表選抜のための全国大会が開かれていました。
この日は中高等学校の決勝戦が開かれる日だったので多くのカヌー選手たちと彼らの親たちが月映(ウォルヨン)橋の上で声を高めて応援をしていました。ちょうど高等学校選手の一人が横にいましたので、色んな話をしながらカヌーに対する説明を聞きました。
リチェルホテル 리첼호텔
続くカヌー競技を少し見てからホテルへ向いました。一般的に2時から3時の間にチェックインが可能になりますので、暫く休息を取ってから日が落ちる時間に合わせて鳳停寺(ボンジョンサ)を尋ねることにしました。予約をしたホテルは月映(ウォルヨン)橋から10分ほどの距離にあるリチェルホテルです。少し離れたところありますが、施設と従業員の親切が評判のところです。
デラックスルームを15万ウォンほどで借りましたが、ベランダから安東(アンドン)ダムが人目で見えてベッドルームのベッドは丈夫なスプリングの力が感じられて腰の方がとても楽でした。
また、リビングとトイレ施設もよかったです。バスルームにはシャワー室と浴槽を別に具備しておいて、リビングは 洗練されたモダンスタイルのソファーや家具などが置いてあって、状態も綺麗だったのでよかったです。
リビングにある箪笥を開くと中には厨房施設があって、簡単な調理も可能になっていました。
住所:慶尚北道安東市観光団地로346-69 (경상북도 안동시 관광단지로 346-69)