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Start
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洗心亭(セシムジョン)
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法住寺(ポプチュサ)
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キャンピングパーク
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華陽渓谷(ファヤンドン・ゲゴク)
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中原大学校
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湖畔浪漫道(ホバン・ナンンマンキル)
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Finish
報恩 俗離山 国立公園 トレッキング、洗心亭 散歩コース
先ず、行くところは国立公園俗離山にある、いくつかのトレッキングコースの中で、' 洗心亭散歩コース'を歩いてみましょう。 このコースの終わりは 文蔵台というところですが、 文蔵台は標高1,054mに位置し、俗離山の絶景が一目に入るところであります。しかし、入口のチケット売り場から文蔵台までは往復7時間が所要されるが、皆さんに多い場所を見せたいので今日は往復2時間コースの'洗心亭'まで行ってみましょう。
今日のコース出発点である'法住寺探訪支援センター'に行くところで会った'正二品松'です。この木は天然記念物第103号に指定された松の木ですが、樹齢がなんと600~800年程度になりました。冬に雪が降ったら折れるか枝の雪をかいてやって、松葉黒蠅に伝染されるか防虫網をかけてやるながら、報恩群で非常に愛重し保護しています。
住所: 忠淸北道 報恩郡 俗離山面 上板里17-3 (충청북도 보은군 속리산면 상판리 17-3)
ここは出発点の法住寺探訪支援センターです。経路中間に法住寺があるため、入場料があります。
法住寺は後で改めで言及することにして、ここではトレッキングコースをお知らせします。
入場料は、大人 4千ウォン、学生 2千ウォン、子供 1千ウォンです。
入口に入ったら俗離山自然観察路に入ります。この道は法住寺までつながった道ですが、左は小川に沿ってできてある土道であり、右は自動車が行ける舗装された土路です。私は当然左の土道で歩いてみます。
今日、私が歩いてみるコースは洗心亭散歩コースですが、このコースは3回正常に登れば極楽に行けるという 文蔵台コースと俗離山を代表する峰である天王峰コースを行くための分かれ道に該当します。洗心亭休憩所に到着すると分かれ道が現れますが、そこで左に登れば文蔵台、右に登れば 天王峰に会うことができます。
先程、お話ししたよう、今日は真ん中の洗心亭まで2.7㎞区間を入って、また戻ってきます。往復2時間程度所要します。
俗離山国立公園洗心亭散歩コースの法住寺探訪支援センター~洗心亭区間は平坦な傾斜の散歩コースのような探訪路です。子供、老弱者も楽に探訪できるコースであり、貯水池と谷を沿って造成された探訪路に歩いていきますが、ベビーカーや車椅子も大きく無理せず移動できます。
こんなによくならした道と生い茂った森の間を2.7㎞歩けばいいので、これより楽で穏やかなトレッキングが、またありますか?
歩く道の側には小さい貯水池から流れ落ちる小さい小川がありますが、水資源保護区域であるため、小川に下りて顔を洗ったり、魚や、カワニナを採ったりする行為をすると、処罰を受けることもあります。 そのまま、目で楽しんでください。
水がとっても澄んでいて、魚も多く、カワニナが水底にいっぱいです。水資源保護区域であり、近くまで下りて行けなく写真を撮れないのがもったいないです。参考にカワニナは清浄1級水の水質のみ、生きています。
聞慶と同じく報恩の溝川にも大きい岩が見えます。溝川の側に広やかだ一枚岩があって、昔の人々はそこで風流を楽しんだでしょう? 今、そこに入ることはできません。
岩山の横を削って造った人がいない道をひらりと歩いていきます。気分が本当にいいです。
貯水池を抜けて中間地点ごろに着くと小川を渡る橋がでます。
周辺の岩には刻んでおいた昔、士人の名前もありますね。聞慶仙遊洞川ラドルギルで見せたよう昔も今も自分の名前を刻むことを好んだようです。
ここがつい洗心亭です。これは井戸ではなく臼ですが、13~14世紀にここに水車を設置して臼として穀物を臼づいたそうです。当時この周辺には400余りの僧庵と土窟があって勉強をしていた高僧と道人、それに学者達が多く訪ねたのでその人々に飲食を提供するため使われたそうです。
※探訪の前、是非知っておいてください。
‐洗心亭散歩コースは緩徐なる傾斜のコースであり、特別な散歩の準備は必要ないですが戻ってくるコースであるため若干の体力と日没時間等を計算して散歩の計画を立ててください。
‐山岳気候であり、急に寒くなる可能性がありますので服と簡単な飲食は必ず準備してください。
出発地点 法住寺探訪支援センター 법주사탐방지원센터