Holiday Journal

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89 | 20077940

太白(テベク) #11 - 求門沼(グムンソ), チョマク ゴガルドゥ - (Korea Tour)
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Last Modified : 2017/02/17

Travel regions : South Korea
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川が山を貫いて流れる、国内で唯一のところ!太白' 求門沼(グムンソ)'


大韓民国で流れる川の水が山を貫いて通っている所がたった一ヵ所あります。 それは太白市にある 求門沼(グムンソ)というところですが、洛東江の最上流の黃池川の水が長年岩を穿ついて 穴を開けて流れているところです。 たまった水が結局、穴を出すと、石門が作られて流れる水の勢いで池(沼)をなしましたが、 それで名前が今も穴沼 、求門沼 と呼ばれています。 この周辺が現在天然記念物第417号に指定されています。



地域の住民は川の水が山を貫いて流れるとして'トゥルネ(韓国語で貫くの発音に似てる)'とも呼ばれていますが、岩の上に育った松と調和している風景が絶品です。 求門沼(グムンソ)の高さは20-30メートルくらいですが、石門の上にこっそり見える亭は' 子開楼(ジャゲル)'ですが、昔から詩人や墨客がよく訪れたそうです。 川の水が山を越える独特な構造のこの渡河山脈は、今から約1億5千万年から3億年の間に作られましたが、韓国では唯一のところです。




ここで流れる水はすべて洛東江の支流ですが、このように貫かれる前には、写真の反対側は黃池川 、写真に収めたこちらは鉄岩川が流れていたのですが、ここには伝説が一つ伝わっています。 求門沼(グムンソ)が生じる前に高くそびえた石垣を間に置いて白龍と青龍は石垣の頂点で、洛東江の支配権を置いて戦ったのに、なかなか勝負が決まらなくて白龍が知恵を出して岩に穴を開けて青龍を制圧したという話があります。 想像できない長い歳月の間、水の力だけで穴を出したのが正解であるはずなのですが、むしろ青龍と白龍が戦いながら 開いたというのが比較的にもっと現実感があるみたいですね。




穴の中をじっと見つめたら誰が書いたのか分からない漢字が書いてあります。 ‘五福洞天 子開門'と書かれています。 朝鮮'鄭鑑録'によると'洛東江の最上流に行くとそれ以上進めない石門が出るが、この門を過ぎると、理想郷が出る。'といいます。 子開門(ジャゲムン)という言葉は子時(午後11時~午前1時)に開かれるということで、それなら子時に開かれるここを通過すれば、五福がある武陵桃源(太白)に行けるということですね。




求門沼(グムンソ)のすぐ隣には大きな岩に穴を開けて車両が通れる道路がつくられています。 大きさが判断できるように人がいる写真をお見せします。 この岩に出した穴は1937年日本が石炭を強奪していくために道路を出すため開けました。 日帝強占期の資源の宝庫である太白を彼らが放っておくはずがないでした。ところで、窟の上部を詳しく見れば、'禹穴牟奇'という漢字が刻まれています。 意味は'中国の禹王が開けた石窟と奇異であるほど似ている。'という意味で、日本人が資源の強奪をために開けておいて、 禹王みたいに、まるで太白の住民のために行なったことのような宣伝のために書いた文句です。




この窟を開けようと太白の住民を強制に動員したわけです。 済州島(チェジュド)を含めて韓国の津々浦々にある穴という穴は全部韓国の農民を引きずって行ってご飯さえも食べさせずに仕事をさせたそうですね。 太白旅行とは関係のない話ですが、とにかくそうでした。




すがすがしく穴が大きく空いていますが、すぐ横には 銅店トンネルができていて、今ここでは車両がたくさん通っていません。




穴に入ってくると、黃池川 に会えますが、ここから渓谷に沿って続く4kmの自然探訪路が続きます。 ここが天然記念物に指定された理由は、化石の跡でここがもともと海だったという証拠がたくさん出たからです。すぐ上には'太白古生代自然史博物館'が位置されていますが、同じ理由から設立されました。 地球科学に興味がある人なら、ここは教室といってもかまわないところです。 約3-5億年前の古生代に生じたここは海の環境で生成された石灰岩ですが、多様な堆積層構造から三葉虫化石までよく保存されています。 韓国最高の地質科学体験場といえます。




そして、先求門沼の上に子開楼(ジャゲル)という亭が一つあると申し上げましたが、 左の道に沿って少し上がると会うことができます。




数億年前にここは海でしたが、今はしゅっとそびえていずれも山になりました。 周りのどこであれ、しばらく目を回しても独特な奇岩怪石や堆積層に会えることになります。 あの岩は銅店トンネルの隣でそびえた小さな山ですが、逆光のせいで写真が薄暗いですが、実際に見るとかなり壮観な風景です。 太白旅行で車で通るなら、しばらく立ち寄って見めぐってください。



+住所: 江原道 太白市 銅店洞 山6-3





Map





豆腐の煮付けの味が抜群の太白のグルメ店'チョマク ゴガルドゥ'



太白は、山に囲まれている都市と黄池洞の中心街を除いてはおいしい店があまりありません。 中心街から離れると、曲がりくねった道路で、高地帯を上がったり下がったりしなければならないので探すのも難しいし、開発ができてない奥地のように閑散としているからです。 さらに、冬になると、大雪と寒波が頻繁に繰り返されるので、平地から出るのは容易ではないです。





それにもかかわらず、中心街から遠く離れて、黄池洞の奥に、それも周りに何もない山の中腹に位置する‘チョマク ゴガルドゥ'という店があります。 煮物専門食堂ですが、どれほどおいしいのかかなり高い上り坂であるにもかかわらず、雪の日、滑りやすい道の運転をいとわず 、いつもお客が多いところです。 太白旅行に来たのだからその味を見ないとですね。 雪がたくさん降った日、思い切って高い山道に沿って太白での最後の食事をしに行きました。




ところで、チョマク ゴガルドゥという食堂の名前がとても独特ですよね? ゴガルドゥとはゴドゥンオ(サバ)、カルチ(太刀魚)、ドゥブ(豆腐)で一文字ずつ取って作った名前です。 ここのメニューはサバ、太刀魚、豆腐を土鍋に入れてやや辛めに煮た煮物専門食堂ですが、元々は煮魚を食べに来たのですが、上り坂の運転に力が全部抜けてしまい魚の骨を抜く力まで全部放電されて、食べやすい豆腐の煮付け2人前に注文しました。 これに珍味という'粉末のりご飯'も追加しました。




おかずが5種で、土鍋に辛く味付けして出た豆腐の煮付けです。 値段が安いからかお膳が本当に素朴でしょうね。 でもわざわざ氷板の道にもかかわらず、訪ねてきて食べる有名なメニューだそうなので楽しみです。




豆腐に、タマネギ、カボチャ、ねぎ、唐辛子など豆腐の味を増してくれるいくつかの野菜と、ぱっと見てもとても辛そうな真っ赤な味付けで作られた豆腐の煮付けです。




ぐつぐつと煮え立っている姿がより現実感がありますね。 太白の天気は他の都市よりずっと寒いんですが、こんなに辛い料理がぐつぐつ煮るのを見たら、一口食べると体がそろりと解けそうでした。 土鍋で煮って入る様子が本当においしそうです。




追加した粉末のりご飯はご飯の上 粉末のりをたっぷりかけてごま油を数滴落として、 大型器盛り出ますが、一緒に出たビニール手袋でもみもみとひと固めにしておにぎりで食べると香ばしくておいしいです。 豆腐の煮付けが結構辛いので、食べながらこの香ばしい粉末のりご飯を食べてくれば口の中が少し落ち着きます。




豆腐にいくつか野菜を入れてそのまま入れて辛くてちょっぴり塩辛く味付けしましたが、この単純な材料の土鍋一皿がご飯一椀を一瞬食べるようにするご飯泥棒です。 最初は素朴なお膳に失望しましたが、華やかなおかずや肉おかずなどはなくても、この豆腐の煮付け一皿さえあればいつもおいしくご飯が食べられそうです。 わざわざとここの奥地までやって来て食べるに値します。 さっぱりとして柔らかい豆腐にかなり刺激的な味付けが何日過ぎた今でも食べたくなるのですが、 調味料の味はちょっとありますが、それでも味は結構良かったです。




私がひたすら豆腐の煮付けにはまっていた時、妻が独特でおいしいと2回も追加して食べたサラリー漬物です。 漬物はもともと唐辛子、キュウリ、大根などで漬けますが、このサラリーで漬けたのは初めて食べてみますが、サラリーの特有の香りとさくさくとした食感が酸っぱくて、やや塩辛い漬物の味付けとよく似合います。 サラリー漬物は別に販売するほど人気がありますので、訪ねたら是非召し上がってみてください。




一緒に出たおかずは、全体的に塩加減が適当でさっぱりしておいしいです。 おかずのうちにサラリー漬物が断然おいしかったし、その次にこの干菜野菜炒めも良かったです。 堅い干菜を柔らかく煮て干菜の特有の香りと味が維持できるようにきれいに味付けしましたね。




私たちがここチョマク ゴガルドゥを訪問した時は、平日で大雪に寒波まで襲い、道が運転するには本当に大変でした。 奥地のような山の中腹にある食堂に入ると、別の世界のように、客でにぎわっています。 それほど太白で住民たちにも観光客にも認められた美味しい店ではないかなと思います。 もちろん、調味料の味がこの味の秘訣のようですが、そうだとしても安い価格で素朴なお膳をおいしくてお腹いっぱい 食べてきました。



+住所: 江原道 太白市 黄池洞 317

+電話: 033-553-7388

+営業時間及び休日: 午前10時30分~午後8時、祝日休業




Map


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